TRYに決めた理由
〜キッズカートからのステップアップ〜
キッズカートに出会ったのは龍紫が5歳の時。
2年7ヶ月の月日を過ごしました。
卒業のきっかけになったのは、「大きいカートに乗りたいな・・・」と言う龍紫の一言でした。
言い出したのは2004年の夏前頃。でも私達はその言葉を本気で聞かず、卒業するつもりはありませんでした。
そして月日がたち秋、「何で僕は大きいカートに乗れないの?」と龍紫に聞かれ、やっと私達も龍紫の話に耳を
傾け始めました。
レオンも楽しい。皆と遊べるサーキットは楽しい。でも、大きいカートに乗りたい。と言うのが龍紫の意見でした。
すぐにでも卒業したいと言う龍紫。そろそろ卒業しても良い頃なのかな?と思い始めた父と母。
親子で色々話し合いました。
その頃、中井で行われるシリーズ戦も近かったので、
『今度のレースで優勝できたらそこで卒業しても良い。でも優勝できなかったらシリーズ戦は全戦出てケジメをつけて
卒業しよう』と言う事になりました。
もちろん、優勝なんて出来るはずも無く、表彰台に乗るのがやっとの事。
約束通りシリーズ全戦エントリーしてから卒業と言う事になりました。
卒業すると決めてから、次のカートに本当に乗るのか乗らないのか?が問題。
キッズカートは私達親が楽しむ所もありました。でも次は龍紫の気持ちで!と言う事になり、
カートを辞めるのも良い。続けるのも良い。龍紫が決める!と言う事になりました。
中井での練習の合間、大井松田カートランドへ見学に行って見ました。
中井とは違うカートの世界。
この世界で龍紫が走れるのか?母として不安になりました。
とにかくスピード感が全然違う・・・正直怖い・・・と言うのが母の本音でした。
カートそのものを卒業しても良いな〜と思ってしまいました。
龍紫の気持ちは「乗りたい」でした。
子供たちが遊べるところは無い。中井とは違う。そんなサーキットを見ても、「乗りたい」と答えました。
乗り換えるとなると、龍紫が乗れるのは【コマー】もしくは【TRY】です。
龍紫には区別がつきません。
でも私達が下手に説明して先入観を持たせて決めさせるのは嫌なので、
龍紫の目で見て好きな方を選ぶ。と言う事になりました。
たまたま【コマー】と【TRY】が並んでいたので、龍紫に両方良く見せました。
走行している二つのカートも見せました。
そして、龍紫が決めたのは【YAMAHA TRY】
その理由は・・・「マフラーがカッコイイから!!!」と言う事でした・・・(笑)
もちろん、龍紫が決める!と言う事になっていたので、父も母も何も言わずTRYに決定。
卒業後の先が見えてきました。
次が決まり、中井から仲良くしていただいていたお父さんにショップを紹介していただきました。
何もわからない世界・・・
紹介していただいたショップへ行ってみる事にしました。
行ってみると、凄く話しやすい社長さんが待っていてくれました。
TRYの事、中井での事、色々話して龍紫がTRYを希望していると言う事を伝えました。
始めるなら早い方がいいと言う事でしたので私達も考えてみる事にしました。
とても親切で安心できるショップだと言う事がわかりました。
話も終わり「また来ます。」とショップを出ました。
すると?龍紫が不機嫌。
「何しに来たの?TRY頼みに来たんじゃないの?」と怒っている。
また次来た時頼めば良いじゃん!と言っても聞かない・・・
龍紫は買いに来た?と思っていたらしい・・・私達は話を聞きに来た・・・つもり・・・
龍紫に負け、すぐにショップへ戻り購入することになりました!
これが、TRYへの第一歩です。
龍紫は早く乗りたい様子。でも私達は中井と掛け持ちはしたくない。
約束通り、注文したカートはショップで預かってもらい、中井での最終戦までお預けと言う事になりました。
事情を話し、中井を卒業するまで待ってもらうようにしました。
2004年、中井シリーズ最終戦を終え、無事卒業いたしました。
そして2004年12月11日、ステップアップしTRYのシェイクダウンが行われました。
新たな道のりがここからスタートです。
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