diary?
2002.5-10
「オザケンNOW 」 すっかり忘れてました。2月の終わりに小沢健二のニューアルバムが出てたのでした。5年振りに。 さっそく買いに行ってみると、中古ですでに2280円。定価3059円ですよ。そうか、その程度の評価だったのか、と納得しつつ買い。 まったく前情報も無く、まず一聴。うーん、声がなんだかヘン。これがオザケン流30代のダンディズム? しかもどの曲もアレンジ、歌メロが似てて同じように聞こえてしまう。うーん。 日本のミュージック・シーンにおいて2枚目のアルバム「LIFE」を商業的に成功した後は、少しづつフェード・アウトしていき、渡米。その後、モータウンのコンピに曲提供とか、ちらっと話題を提供しつつ音沙汰なし。気づけば時は経ち、現在に至る。 オレとしては1枚目の「犬は吼えるがキャラバンは進む」がとても好きで、これを聴いて、フリッパーズに逆流したたちなのですが、その後のオザケンは、育ちの良さと相まって、「王子様キャラ」というマーケティングにスッポリはまり、自らを消費していった観があります。この点、フリッパーズの相方、コーネリアスはアルバムを発売する度に、自らのマーケティングをし、立ち位置をしっかり確かめつつミュージック・シーンをサヴァイブしていったという感じでしょうか。したたかですね。 そんなこんなを考えつつ、もう一回り、オザケンのニューアルバムを聴いてみる。「今夜はブギーバック」のリメイクはなんだか痛々しいのはなぜ?
渡米して数年、このアルバムは彼がアメリカで獲得したアメリカン・ジョークだった、ということにしときましょうか? と、いいつつ、BGMとして、けっこうヘビーローテすると思います。まあ、せっかく買ったんだし。(7.9) 「微熱少年」 最近引きこもっているせいか、ドンドン体が弱くなってます。 また熱が出ました。それとも燃え尽き症候群の副作用? NHKでワールドカップ総集編を観たせい? ちゃんと録画して、ツメ折っときました。熱にうなされながら。 さっき熱にうなされながら寝ていると、夢の中で大嫌いなラルクが流れてきました。 しかも曲名がわからないので余計イライラします。末期症状かと思ってみたり。 そういえばCD屋で働いていたときに、曲名もアーティスト名もわからず、いきなり鼻歌を歌いだし、 「この曲ありますか?」と聴いてくる客が半年に1人はいました。 夢の中でそのことを思い出し、たぶん寝ながらニヤついていたことでしょう。 こうして起きて、生きているのでよかったものの、 そのまま死んでしまっていたら、ニヤけた死体になるところでした。生きててよかったと思ってみたり。 あー、冷えぴたシートがぬるい。(7.1) 「トルコは強かった」 それにしても困りました。明日でワールドカップが終わってしまいます。 明後日から何を楽しみに生きていけばいいのでしょう? サッカーゲームでひたすらリーグ戦でもしときましょうか? いやいや、ひたすら勉強をしろということですね。 そうですね。 そうですよね。 勉強ですね(涙)。 それにしても、ロナウドの髪型はどうでしょう?誰か止めてくれる人はいなかったんでしょうか? ヘディングのときに、あそこがパカッと開いて
キックロボと出てきそうで怖い、、、。 ドイツではカーンのテーマソングが売れているとか。 しかも日本語バージョンもあるとか。欲しい、、、。(6.29) 「悲しきムネオ」 昨日、ついにというか、ようやくというか、鈴木宗男が逮捕されました。 これまでの汚職事件と同様、金権政治体質から出た膿です。 リクルート事件の藤波孝生、ゼネコン汚職事件の中村喜四郎は今、何をしているか? なんと2人とも当選して衆議院議員をしているんですよ。 もちろん2人とも無所属ということにはなってますが、 藤波は中曽根元首相、中村は竹下元首相の派閥に属し、 ボスの捨て駒として捕まったわけです。もちろんその後の選挙もバックアップするという確約の元に。 まるでヤクザの世界ですね、これは。 そういう前例があるから、ムネオさんも当然、完全黙秘の徹底抗戦でしょう。 ただし、今回は橋本派の求心力が低下しているので、藤波や中村の2番煎じというわけにはいきませんが。 で、結局この金権政治体質から決別するための方策は出されたのでしょうか?自民党は何か変わりましたか? また従順な国民は騙され続けるのでしょうか?(6.20)
「夢の後」 日本が負けました。しかし、いい夢を見させてもらいました。 もう本当にへとへとです。もちろん泣きました。もう本当に意味がわかりません。 そして、心地よい夢の後にやってくる現実。 ワールドカップが始まる直前、どちらかというと祭り嫌いのオレなのに、 なぜだかテンションが高くホームページのリニューアルなどをする始末。 ああ、なんだか恥ずかしい文章。とりあえず今夜はゆっくり休んで寝ます(6.18) 「飼い慣らされている国民達へ 」 とあるニュース番組で、「有事法案」と関連させて、ベトナム戦争がどれほど酷い戦争であったか、 戦争がどれだけ卑劣なものであるかを訴えかけていました。 いやいや、そりゃわかってるって。日本にとって危険な道? いやいや、法治国家たる日本で、「有事法制」がないことの方が危険でしょう。 もし戦争が起こった時に、超法規的軍隊行動、つまり法を無視した行動を軍隊がとる方が危険なのです。 日中戦争は、その超法規的軍隊行動と、政府による情報統制によって、突き進んだことを忘れたのか? 「有事法制」で議論すべきは、どれだけ戦争中に国民の人権を保護できるか。 それを個別具体的に法律化することです。 そして情報統制。防衛庁の疑惑、外務省の中国大使館の騒動、共に情報を小出しにし批判を浴びました。 たぶん官僚の体質は戦前から何も変わっていないのでしょう。 戦前のように情報統制できないのはマスコミのせいだと、出てきたのが「情報関連法案」? もう、あきれるばかりです。 今日本は右化傾向にあることはまちがいないでしょう。みなさん、そのことに気づいてますか? 「無関心」は「飼い慣らされている」ということですよ。(6.18) 「必殺カニばさみだー!」 昨日久々に活動的だったせいか、明日の日本戦のせいか、体調がすぐれません。たぶん両方のせい。 前日から熱が出そうなのに、当日はどうなってしまうんでしょう? そのワールドカップで、アイルランドのロビー・・キーンに続き、 おもしろキャラ発見!それはメキシコのブランコ。 敵チームのディフェンダーに囲まれてピンチのとき、 なにをしだすかと思えば、両足にボールを挟み、ピヨーンと飛んで、突破するのです! 人呼んで、「カニばさみ」! ブランコのカニばさみが出た試合は、負けたことがないというジンクス付き。なんじゃそりゃ! それにしても明日の日本戦は午後3時30分からなので、 試合を観れず、今夜は涙で枕を濡らしている人も多いでしょう。 その人の分まで、精一杯リアルタイムでTV観戦いたします。 そして、土曜日から決勝リーグです。毎日TVで昼と夜に2試合観れて幸せです。 というか、そこまでサッカーに興味がなかった自分が、 ここまで熱狂的即席サッカーファンになるなんて、、、。ミーハーです。いいんです。(6.13) 「さよならジダン」 こんなことなら、今月の日記のタイトルは、 「ワールドカップ観戦記~もう体がもちません~」 にすればよかったと気づく。 さて、そろそろ決勝トーナメント出場チームが決まってきました。 デンマーク、アイルランド、セネガル、ドイツ。 いやー、フランスは残念でした。そしてカメルーンも。 カメルーンのサポーターはドイツ戦の試合中に「おまじない」してました。 残念ながら「おまじない」は利かなかったみたいね。 あ、もしかしてイエローカード16枚は「おまじない」のせい? そしてベッカムは淡路島の小学生と交流ベッカムにキスをされた女の子は、 「ヒゲが痛かった」 と、ちょっとイヤそうでした。オイオイ、そりゃないぜ。 そういえばジダンって宇宙人っぽい。 アイルランド、ロビー・・キーンの点を入れた後のリアクションは最高!(6.11) 「勝ったね」 とりあえず、ワールドカップ日本初勝利!! いやー、間に合ってよかった。今日は昨日に引き続き伯母(54歳)の披露宴。 熟年結婚のため、お互いの親戚の演歌合戦など、ノリも熟年的だったので、ちと辛かったのですが、 なによりも辛かったのは開始時間が18時だったこと。試合開始は20時30分、間に合うのか? で、20時過ぎに宴会は終わり、誰よりも早く帰路につく。 家に着いたのは20時40分、まだ試合は始まったばかりで0対0。 そして後半、稲本のゴールで勝利。いやー間に合って本当に良かった。感無量です。 また熱出そうです。本当に体がもちません。よって、もう寝ます。(6.9) 「今日も今日とて」 一昨日の日本戦で熱くなりすぎ、本当に熱が出て、昨日は一日寝込んでおりました。本当に体がもちません。 今日もフランスvsウルグアイ戦は熱かった。明日は因縁のイングランドvsアルゼンチン。 もう好きにして、と諦めの心境です。(6.6) 「鼻血が出そうでした」 ついに待ちに待ったワールドカップ日本vsベルギー戦。 稲本が2点目を入れたときは泣きそうでした、というより泣いてました。意味がわかりません。 しかし同点に追いつかれ、試合が終わった頃には、もう興奮しすぎて頭が痛くなり、鼻血が出そうでした。 この調子でいくと、日本が決勝トーナメントに進出し、 日本の試合数が増えれば、オレの体の方がもたないのではないか、そんな不安が脳裏をよぎります。 いやあ、疲れた。もう寝ます(6.4)「宇宙ビジネス考」 先日、中国が月への有人飛行を目指し、宇宙飛行士が訓練中との報道がありました。 この点、日本はかなり遅れています。 H2ロケットの相次ぐ打ち上げ失敗により予算を削減され、有人飛行など夢のまた夢。 やはり、ロケット技術などは軍事目的にも利用されるため、力の入れ方が違うのでしょうか? 冷戦時代にアメリカとソ連が宇宙開発競争に明け暮れていたのも頷けます。 しかし、近頃ではちょっと考え方が変わっているようです。 人工衛星を利用した携帯電話やカーナビが出現してからというもの、 商用の人工衛星がビシバシ打ち上げられている昨今では、宇宙開発はビジネスの側面がメインなっています。 そんな中でロケットの開発から製造までを完全に企業に任せている アメリカは強い。やはり完全に官主導型の日本は何かと非効率で 具合が悪く、近頃ようやく民営化を考えだしたようです。http://www.asahi.com/space/news/K2002053100647.html 中国も官主導のはずですが、やはり宇宙ビジネスに対する取組み方の違いでしょうか。 日本もロケット開発の民営化が促進すれば、 高い技術力があるので、先行する中国に追いつくことができるかもしれません。 まあ、個人的にはどこの国でもいいから、早く民間人の宇宙旅行を格安料金で実現していただきたいところ。 そういった点で各国が宇宙ビジネスで競争してくれるのは、非常に良いことだと思いますね。 ナショナリズムはオリンピックとワールドカップだけで十分ですから。(6.2) 「嗚呼ワールドカップ」 始まってしまった。別にそこまでサッカー好きというわけでもないのに、なんでしょうこのウキウキ感。 日本VSロシア戦の視聴率を某公共放送は62%と予測してるらしい。 うーん、さすがにそれはないと思うけど、 オレみたいなミーハー ファンは日本のあちこちで浮き足立ってるんだろうなと思うと やや自己嫌悪。まあ、いいか。 祭りはアホになったもん勝ちだからね。 タイトルは「司法試験お受験日記」なんですが、これまでにまったく勉強の話題に触れてないことに気づく。 ここんとこ1日3時間ペースで勉強はしてるんですけどね。 間が空いたので今はリハビリ中。 ホームページリニューアルが1段落ついたので、そろそろ本格発進予定。たぶん。 ワールドカップの選手を見てても思うけど、やっぱり頑張ってる人は美しいね。(6.1) 「今週のヒットチャート1位は、遺伝子ワルツです!」 さすが弁護士大国アメリカ、遺伝子の特許について、 すごいこと考えてます。 「ゲノム研究に携わる各企業は1つの問題を抱えている。 研究から利益を得るには、自分たちが解明したDNA塩基配列の権利を 自分たちで所有・管理することが必要だと彼らは感じている。 だが、DNA塩基配列で特許を取るのは、倫理的、法的に かなり難しいのが現状だ。」 そこで、「DNAの塩基配列をMP3などの形式の音楽ファイルにエンコードし、 その遺伝子的「音楽」の著作権を取ろうというのだ。 こうした変換を可能にするソフトウェアは、 もう何年も前から市場に出回っている。」(wired) http://www.hotwired.co.jp/news/news/Technology/story/20020524305.html 「人ゲノム計画」は、人間の遺伝子配列をマップ化することにより、 生まれつき持っている病気になりやすい遺伝子を見つけることができる というもので、 ガンやアルツハイマーなどの難病が予防できるかもね、といわれています。 問題は、この研究に企業が携わり、遺伝子配列の一部に特許と取って、 利益をあげようとしていることです。 確かに企業は利益を上げるために事業を最適化するので研究スピードが速く、 公的機関の研究よりもかなり前を走っているようです。 しかし、遺伝子配列はみんなの共有物であり、企業の利益を上げるための 手段にするのはケシカラン!という倫理的問題もあります。 一方で企業としては、研究のための莫大な投資を回収するには、 特許を取りたいところ。 そこで考えだされたのが遺伝子配列を音楽にして、 著作権を取ろうというもの。 各界から非難轟々で、実現される可能性は少ないですが、 遺伝子配列を音楽に変換するソフトウェアがあること自体驚きですし、 著作権にしてしまおうと考えつく弁護士もすごいですね。 本当に最近は日々のニュースがSFチックでおもしろいやら、恐ろしいやら。(5.26) 「人間の意識=ビッグウェーブ」説? 肉体と精神について、17世紀の世界から20世紀の世界へ。 つまり、デカルトの「心身二元論」、肉体に魂が宿るという考え方から、 科学的「心身一元論」という考え方へ。 オレは基本的に科学的に証明されていないことは信じないので、 「心身一元論」派です。死んだらそれで終わり。 まあ、つまるところは人間の「意識」がどのような仕組みになっているか、 脳の中が解明できたらはっきりしちゃうわけですね。 そこで、まだ仮説の域は出てませんが、 人間の「意識」についての最新研究成果。 イギリスのマクファデン教授の説は、 「人間の意識を物理的に支えるものは、 脳の神経回路と相互作用を行なう電磁界に他ならないと主張している。 複数の神経細胞が同時に活性化することでこの電磁界に強力な波が生じ、 波が他の神経細胞を刺激する。 このように電磁界は一種のワイヤレス・プロセッサーのように作用し、 脳の配線から得た最も重要な情報を組み合わせて無線信号に変え、 意識ある思考として脳に送り返す。」(wired) http://www.hotwired.co.jp/news/news/Technology/story/20020523305.html つまり、脳内の神経回路で電磁波を作り出し、 その電磁波がビッグウェーブを形成。 そのビッグウェーブが「思考」となり、 その他の神経回路に命令を出すというもの。 さて、困ったことになりました。 単純「一元論」的な、脳内の神経回路がそのまま「思考」を作り出す、 という考え方は、この説が正しければ修正をしなければならなくなります。 どちらかといえば、最近の科学の発展と共に劣勢になりつつあった 「二元論」がもう一度脚光を浴びるかもしれません。 ただし、神が魂を授けるのでなく、 自分自身で自分の魂を作り出す。うーん、結局わかるようでわからない。 ピピピっと宇宙の電波をキャッチする人がいてもおかしくないということ?(5.24) 「こどもはロボット犬を愛せるのか ?」 アメリカのワシントン大学でおもしろい実験が行われています。 3〜5歳の子供にあの「アイボ」で遊ばせて、本当のペットと同じように可愛がるか、というものです。 「動物との触れ合いは、子どもが他者に対して責任を持つことや、自分の行動が周囲に影響を与えること、 否定的な結果を招く場合もあるということを学ぶ手段の1つだ。 子どもたちはこのような感覚を培い、他の人間との交流にも生かすようになる」 「しかし、子どもたちの親が、ロボットを本物の動物代わりにしようとする場合には心配があるという。 動物が死なないようにし、健康を維持するためには、餌をやって世話をしなければならない。 もしロボットを本物代わりにすれば、子どもたちは、 動物から得られる教訓を学びそこなう恐れがある。」(wired) 結果としては、普通の人形よりは可愛がるという程度で、まだ有益な研究結果は出ていないみたいです。 以前にも触れましたが(5.6参照)、牛肉も鶏肉も元々は生きていたのですが、 スーパーではパックで売られているため、 生命であったという事実を忘れてしまいがちになります。 なおかつ、科学の進歩と共に遺伝子工学が発達し、クローンが普通に作られるようになれば、 生命の「神秘さ」も「価値」も相対化されていくことになります。 そうなった場合の世界の価値観はどうなってしまうんでしょう? アインシュタインの相対性理論という素晴らしい研究から、 原子爆弾が生み出されたように、遺伝子工学からも、 何かとてつもなく恐ろしいものが生み出されるような気がしてなりません。 しかしクローン研究の勢いはもはや止められないでしょう。 こどもがロボット犬を犬と同じように愛せるようになっている世界では、 「生命」の価値は上がってるんでしょうか、下がってるんでしょうか? サーベルタイガーは、その武器だった牙が長くなりすぎて、 最後には、牙を使えなくなり滅んだと言われています。 人間も、その武器の「脳」を使いすぎ、滅ばなければいいなあ、 まあ、滅んだら滅んだでしょうがないか、ぐらいに思っています。(5.21) 「中国緑茶と3日断食」 最近よく「中国緑茶」のCMで米倉涼子を見かけますが、飲んだことありますか? 今日初めて、アサヒの方の「中国緑茶 凛」を飲んでみました。味は「壮健美茶」(漢字あってますか?)の、なんだか複雑な味わいの、おいしい部分を凝縮したような味で、とてもおいしかったです。しかし、原材料名を見ると、「緑茶、緑茶抽出物、ビタミンC、香料」とありました。 ちょっとだけ不安になるのは、「緑茶」と、「緑茶抽出物」の違いです。 何を「抽出」しているのでしょう?とても気になります。 そういえば緑茶のCMは旬の女優を起用し、競争の激烈さをうかがわせます。水野美紀、井川遥、松嶋菜々子など。個人的には松嶋菜々子が好きなので、「生茶」をよく飲みます。 あと、今日飲みの席で、「最近、無職で、食っちゃ寝生活だから、太っちゃうんだよね」と話していたら、「3日断食」っていうのがお寺での修行の一環としてあって、それに参加すれば、どんな人でも3キロは痩せると聞きました。飽食の時代といわれている現代社会において、現代人が失ってしまった大切な何かを取り戻せるかもしれません。流行りませんかね、「修行ダイエット」。(5.21) 「もはや実現間近のクローン人間」 今年4月、イタリアの医師がクローニングによる妊娠が8週間を迎えたと発表し、 世界中を驚かせ、議論を呼びました。 その会見後、その医師は姿をくらまし、真偽のほどは定かではないが、 クローニングによる不妊治療を認めた国はいまだかつてなく、 もし本当にクローン技術による子供が生まれた場合、どのように扱われるのか? バイオ分野でも先進国であるアメリカもこの問題は上院議会で問題になっています。 確かに、クローン技術は内臓移植を心待ちにしている患者にとっては朗報。 自分の細胞から自分とまったく同じ心臓や肝臓を作り出せるのなら、 移植の順番を待つ必要もなく、拒否反応の心配もないわけです。 しかしクローン人間の問題と紙一重なため、 ほとんどの国はクローン技術の研究を全面的に禁止してます。 しかし、アメリカでは研究目的に限ってクローン技術を扱うことを許してはどうか、 という案も出てきており注目を集めています。 今年の7月、「スターウォーズ」のエピソードUが公開になりますが、 そのタイトルはズバリ「ATTACK OF THE
CLONES(クローンの攻撃)」。 旧スターウォーズ三部作でも大活躍(?)だった、あの白ずくめのザコキャラ、 ストゥーム・トゥルパーが実はクローン人間で、その誕生秘話が物語の根底に あります。現実とリンクする話の展開に、やるなルーカスという気持ち半分、 現実社会でもクローン人間同士による戦争ということもシャレにならない時代 になってきているなあとゾッとする気持ち半分です。 パーマンの「コピーロボット」が欲しいと言っていた少年時代は追憶の彼方に遠のき、 逆に自分のコピーが本当に作られたらどうしよう? という心配をしなくてはならない時代がくるのかもしれません。切ないね。 http://www.hotwired.co.jp/news/news/Technology/story/20020517301.html 。(5.19) 「未来の世界のネコ型ロボット2010年に実現?」 ドラえもんが2010年には実現するとか。 「ユーザーとの関わりや毎日の経験から得たさまざまな情報から自分の行うべきことを推論し、会話や行動を変化させる」(バンダイ)。さすがに四次元ポケットはないらしいです。 http://www.zdnet.co.jp/news/0205/10/toyshow2002.html こうして人はどんどんダメになっていくんですね。よく考えたらドラえもんがなんでも助けてくれる世界には、のび太のようなダメ人間が溢れかえっているってことでしょうか。 もしかしたら遺伝子テクノロジーで人間は普通に100年以上、さらには不死になっちゃうかもしれない未来はまさに「のび太ワールド」。みんなのび太でみんなダメ人間。平和でいい世の中になりそうです。(5.13) 「姉さん、これは事件です!」 事件が起きたのは、引越しの前夜、2日の深夜だった。 次の日に家を出るのが名残惜しく、ちょっとお酒でも飲んで寝ようかのー、とビールの一本目に手をつけたのが失敗の元。基本的に酒好きのオレが一本で終わるはずもなく、一本が二本に、二本が三本に、ビールがブランデーにと調子付き、気が付けば次の日の朝、つまり引越しの日。 ベッドの横にある机の上、ナミナミ入っていたはずのブランデーのビンは、中身がほとんどなくなっている。あれ、そんなに飲んだっけ?というよりも何時寝たっけ?あ、覚えてない。 しかしそれは事件の序章にすぎなかった。起きたあと、ベッドの上を見てみると・・・、 「ギャー!!!!」 そこには見るも無残にオレの体重のおかげでひん曲がり、生前の面影をかすかに留めるマイ・メガネが、マイ・メガネが!神様、私はそんなに罪深き子羊なのでしょうか?とは無神論者のオレは思わなかったが、何よりも眼鏡がなくっちゃ生活に支障が出る。とりあえず、ひん曲がったフレームを心を込めて元の形に復元していく。 なんとか掛けれるようにはなったが、ズズズと眼鏡はオレの鼻を滑り降りていく。うーん、これじゃあ「ごはんですよ」のオジさんじゃないか。 しかたがないのでその日はそのまま引越しを完了させ、5日フラワーフェスタに行ったついでに元祖激安メガネ店の「ZOFF」にて5000円のやつ買いました。しかし、かなり度数があり、しかも乱視入りのため、受け渡しは19日と告げられる。ガビーン、オレはあと2週間も「ごはんですよ」オジさんでいなければならないのか、と目の前は真っ暗に。 それからは、ちょっとでも下を見ようものならズズズと滑り落ちていく眼鏡と、17人家族のおかーちゃん並みの奮闘記が続いていた。あー冴えん。 しかし事件は急展開を迎える。 今日突然電話で、「眼鏡が出来上がりました」と言ってきた。もちろん急いで眼鏡を取りに行く。 「ZOFF」までの道中、「ごはんですよ」眼鏡との死闘を繰り広げた1週間の思い出が走馬灯のように駆け巡る。そしてこの「ごはんですよ」眼鏡ともオサラバだ。思えば、大学1年の頃から掛けてるから、かれこれ9年強の付き合いだったなあ。 こうしてオレは新しい眼鏡を手に入れたのでした。明日の試験に間に合ってよかったのでした。って、そうだった明日試験だよ。忘れてた。こんな長々と日記書いてる場合じゃないじゃん。ま、いいや。
(5.11)
「教授vsタマネギ頭、偽善者は、さあどっち?!」
今日は久々に「徹子の部屋」を見てしまいました。 ゲストはあの「世界の坂本」。「ELEPHANTISM」というDVD作品の宣伝でした。 内容は、人類が争いあう現状を憂い、人類発祥地アフリカにて人類が争うようになった理由を探るという、あいかわらず文化人的スタンスが鼻につきますが、言っていることは興味深いことでした。 象言語研究者(そんな研究アリ?)によると、象の群はメスの長老たちが話し合って、行く道を決めていくのだそうで、これをオス猿のボスが群を守り、他の群と争う様と比較し、今こそ人類も猿の群のように争いあうのではなく、象を見習って母性社会(女性指導者が指導権を握ること)になるべきだとおっしゃりやがってました。 その話の間の、アフリカのどっかの国の子供に、今まで見たことがないというピアノをプレゼントし、子供たちがめちゃくちゃに弾く様を見て感動し、即興演奏を披露という、いかにもなエピソードには脱力しましたが、象の群社会から人類も母性社会に!お婆さんを指導者に!と飛躍してしまうあたり、中々凡人には思いつかないし、猿の群と象の群を比較対象し、強引に結論をもってくるあたりが、ある意味アーティスティックだなと思いました。まあ、オレも象さんは好きなので、許してあげましょう。 http://dvdbook.net/works/talk02.html なんだか最近オレってテレビ評論家になってますね。あまり家から出ないので、、、。トホホ。(5.8) 「ひよこを育て、その肉を喰らう高校生達」 昨夜の深夜、TVドキュメンタリーをやってました。内容は畜産高校の年寄り先生の退官直前最後の授業についてでした。 その授業は、高校生達にひよこから育てさせ、にわとりになったらそれを解体させ、最後にはそれを食べるというものです。育てて解体し出荷するという畜産業の基本と、生き物を食べて暮らしている人間の業について教え、考えさせる授業です。 畜産高校生といえども今どきの子供たちですから、自分が育てて愛着が湧いてしまったひよこは、もはや犬や猫と同じペットになってしまうわけです。それを自分の手で解体するわけで、解体の授業(「解体」っていう言葉の響きもすごいですね)は血の付いた包丁を持って泣き叫ぶという、いきなりそこからTVを付けた人には、地獄絵巻のような光景でした。最後に食べたときの、ある高校生の感想、「おいしかったけど、切ない味がした」。 確かに今やスーパーでは肉はすべてパック売りされてて、まるで命のカケラも感じられません。もちろん、みんな命であったことなんて意識しないで喰らっているはずです。しかし、もう一度自分達が食しているもの、それを食べなければ生きていけない(まあ、ベジタリアンになるという道もあるけど)人間の業について 考えてみるのもいいかもしれません。なーんて今日はちょっと社会派な鋭い切り口で迫ってみました。 その番組内で先生も言っておられましたが、その授業後では食事前の合掌「いただきます」は意味の深さが違ってきます。(5.6)
「創価学会とノーベル賞」 ほぼ10年振りにフラワーフェティバル(博多どんたくに次ぐ第2位のGW中の動員数らしい。パレードでは鳥肌ものの自己満足的光景続出。今年のテーマソング歌手は、なぜか島崎和歌子。うーん・・・)へ。 その中でも気になったのは、フェスタと直接関係ないが、旧日銀広島支店(被爆建物のため、立て壊さず催し物会場に)でのノーベル化学賞受賞者ライナス・ポーリングの展覧会。 両面見えるように機械仕掛けでクルクル回ってたノーベル賞メダルや、量子物理学の化学への応用とかで分子構造の電子顕微鏡写真が宇宙的だったりでシビれました。量子力学とは物質の極小単位の動きを扱う学問で、これが解明されれば宇宙の始まりの様子とかが方程式で解かるとかで、極小を極めれば極大(宇宙のことね)に辿りつくのだなと一人感動してました。宇宙に乾杯! が、しかし、展覧会の最後には、なぜかあの池田大作氏とポーリング博士との2ショットパネルが!そして、その下の解説には池田大作氏を讃える文章が!「博士の友人であり、よき理解者である氏がこの展覧会を実現した」とかどうとか。あの政教分離原則無視教団のPRかよ!あの教団の恐ろしいまでの間接的布教活動に、よく考えつくなあと関心20%、興醒め80%。 でも、化学分野に留まらないポーリング氏の活動を知ったのは良かったです。晩年は「快適長寿学」とかで、人類へのビタミンCの必要性を唱え、実際長生きしたらしいです。(2002.5.5)
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