『世界観』

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舞台は異世界――惑星アクアジオ、ヴァルゴード大陸。
太古の昔に強力な結界によって外の世界から隔離されたこの大陸には、
人間・亜人・モンスターなどが生息し、それぞれの文化を築いていった。



南半球に位置するヴァルゴード大陸は、
東西南北に大きく分かれ、

 南……雪と氷が広がるその場所……
    遥か昔に失われた技術、蒸気機関が現存する国、ヴァル・ゴード帝国。
 北……灼熱の砂漠の場所……
    先史文明の遺跡を城とする、デルニスク共和国。
 東……四季のある過ごしやすい場所……
    いくつかの国が集まって出来た合衆国、オルコーディア。
 西……高い山々に囲まれた場所……
    自然界の力を借りる魔法を知る者達の国、プレルランド王国。

 …これらの4つの大国と、その他数十の小国が存在する。

中でもヴァルゴード帝国には『蒸気機関による機械文明』が存在し、
精霊魔法とあわせた機械文明を独自に発達させている。


>暦は新大陸暦。
 そう呼ばれてから年は浅い。
 ディランが旅をする28年前、大陸暦1720年、大きな戦争があった。
 ヴァル・ゴード帝国とデルニスク共和国が争いあった。
 何が争いの原因かもわからず、人々が疲弊しきった大陸暦1800年、
 大陸の中心で、ある事が起こった。
 「それ」が起きてから戦いは終わり、暦は新大陸暦とされた。

 だがそれですべてが終わったわけではなかった。
 新大陸暦22年。
 大陸の中心に巨大な「光の柱」が立ち上った。
 新大陸暦28年。
 その場所を目指してディランは旅を始める……。

>この世界の風習。
 この世界(ヴァルゴード大陸)では、15歳になると成人として認められ、
 体のどこかに『紋』という彫り物のようなものを刻む風習がある。
 最近はこれは必ずしなければならないと言うわけではなく、拒否も認められる。

 紋を刻んだ者は、その紋に対応した『魔法』を使用する事ができる。
 (例外として、魔法学校の生徒は、14歳に紋を刻まなければならない)
 戦後になると、何の効力も持たない紋を刻む事が、帝国では流行になりつつある。

 ちなみにガイドンのように顔に紋を刻んでいる者達は、
 『覚悟の証』として顔に刻んでいると言う。

>魔法体系。
 この世界には『地水火風』の4元素を紋を介して再構成し、
 その4元素の力を行使する事ができる。
 紋にはそれに対応したものがあり、(地域によっては多少形が違うが)
 対応した紋を体に刻まなければ魔法を行使しなければならない。
 また、大気中のマナを体内(発動体もしくは紋)に取り込みエーテルに変換し、
 魔力として放出する事で魔法は成立する。
 何故こうなるかなんて事は考えちゃいけない。
 作者の屁理屈にも限界があるのだから……。
 (ちなみに発動体とは、魔力をより強く放出する、
  もしくはエーテルを圧縮したりする為のもの)



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