文章書きの ゲーム用お絵かき講座 ど素人編 ぱーと1


1 下絵を描く
とりあえず、ペンを入れた線画を用意するのが無難です。
眼だけはこまかいペン入れをしないように。
ペンが苦手な人はピグマみたいな道具を使うといいです。
わたしはピグマの0.3ミリを使いました。
いざとなったらサインペンでもフェルトペンでも。
それも苦手という人は、鉛筆線で。ただし、よけいな線はよく消しておきましょう。
紙のサイズですが、わたしはプリンタ用の白い紙B5を二つに切って、縦長に人物の上半身を入れてました。
ひとつの紙に一人ずつ、描いておきます。同じ大きさに描きましょう(極端なサイズの違いは避ける、という意味ね)。
頭の上はゲームを作ったときの余白の雰囲気だけ、空けておくといいと思います。
この絵の上の端を、スキャナーの頭の方に合わせ、左右から見てまんなかへんに置いておきましょう。いや、ほんとはべつにどこでもいいのかもしれないけど(笑)。
2 画像をスキャンする
「Pict Bear」を立ち上げます。
「ファイル」の中の「TWAIN機器の選択」をクリック。
自分の使うスキャナーを選んでください。
同じ「ファイル」の中の「TWAIN機器からの入力」をクリック。
スキャンのパラメータというのがあるのですが、わたしはよくわからないので、触りませんでした。150dpiくらいになっていたと思います。一説によると、75dpiくらいにすると、紙に書いた大きさくらいに表示されるそうです。
「グレースケール」というのを選んでスキャンしてください。
機種によって「グレースケール」が選択できないときは、「カラー」でスキャンして、あとで「Pict Bear」の機能の中の「フィルター」の中の「カラー」を選んでください。「グレースケール」というのがあるので、そこをクリックすると大丈夫みたいです。
くれぐれも、白黒でスキャンしないように。使いものになりません……(経験者)。
3 主線の処理
スキャナーが、紙の微妙な汚れとか、よく消えていない鉛筆線をスキャンしてしまっていることが多いので、明るさの調整でごまかします(笑)。
「イメージ」をクリック、「明るさの調整」を選びます。小さなウインドウが出ますので、そこを13から15くらいにして、OKを押してみてください。汚れが消えましたか?
普通にペン入れした線画は、たぶんこれくらいできれいになります。まだ汚れが消えないときは、もう一度同じ数値で、繰り返してみてください。
鉛筆線で主線を描いた人は、この作業で主線が薄くなります。濃くする作業もあるみたいですが、今回は省略。
次に、主線以外を透明にします。「フィルター」の中の「カラー」を選ぶと、その中に「白を透明に」がありますので、クリックしましょう。「白を透明に」が見あたらない人は、プラグインのこの名前のものをダウンロードして、インストールしてください。
一応、ここで画像を保存。(見本1)
pbxという拡張子のままの保存がよいです。「Pict Bear」専用のファイル保存形式のようです。


見本1 こんな感じです。
本当は背景は透明表示(グレーと白の市松模様)になっています。


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