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第2話 わたしとくま 「ドサ………?」 私、冬雅 水月は今不思議な音を聞きました。 「秋君っ…今不思議な音が聞こえたよ!」 「アホか。」 あう…秋君、冷たい…。 「目の前見ろ、熊だ、くま!!」 熊…? 「わぁー可愛い!熊さん、迷い込んできたの?」 「そうじゃないだろ。おい」 この熊さん、顔がとっても可愛い〜。 「逃げろよ、冬雅!」 「なんで?だって、この熊さん敵意だしてないもん」 「殺意でもだしてんじゃないのか?」 「違うよー」 水月がニッコリと笑った。 「この熊さんは、人を殺す気なんてないもん」 「どうして冬雅に解るんだよ」 「だって…そうだったら私、もう死んでるよ?」 水月は熊の上にのります。 「熊さん、熊さん。もし見つけたら、私のお財布捜してくれない?」 「熊を財布探しに使うな、おい」 「一緒に探してくれるの?ありがとー!」 「わかんのかよ!!!!!」 「うん!」 水月は熊から降り、秋の手を掴みました。 「秋君、秋君も、一緒に探してっ!」 果たして お財布は見つかるのでしょうか? |
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