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(*星凪が作成するボイスドラマ台本そのまんまですので微妙だったらすみません;) 夏夢<なつめ>(少年):♂、学生。本編の主人公。台詞多し。めんどくさがりの女の子。 春夢<はるむ>(少女):♀、学生。ヒロイン。台詞多しで明るい女の子。 春晴<はるせ>:♂、学生。春夢の兄。不思議な人。 無灯<むとう>:♂、それ相応の年。 慶太<けいた>:♂、夏夢の友達。 真二<しんじ>:♂、夏夢の友達。 母:♀、夏夢の母親。 美都子<みつこ>:♀、台詞は少ない。夏夢のクラスメイト。 先生:夏夢達のクラスの担任。♀。 少女「本当はね、言いたいことがあってきたの」 少年「言いたいこと?」 少女「うん。『さよなら』の別れと…たくさんの『ありがとう』」 少年「ちょっと待てよ!それはどういう意味なんだ!?」 少女「ごめんね」 少年「おい・・・!!!!!!」 春夢「夢月の時空(むげつのとき)」 夏夢「………春夢!!!!!!!」 □目覚ましの音が響く。 夏夢「…………夢か…………くそ」 夏夢N「あの時の夢なんて本当は見たくなかった」 春夢『さようなら、夏夢くん』 夏夢「……勝手にいなくなったくせに」 母 「夏夢ー!!!そろそろ学校に行かないと遅刻するわよー!」 夏夢「はぁーい」 □学校。 ガヤ(朝のガヤ。〜〜30秒くらい) 真二「なぁなぁ、夏夢。今日はなんか顔色悪いな」 夏夢「ほっとけ」 真二「今日は美都子が話書けたら無視しただろ?なんでだよ」 夏夢「どうでもいいだろ」 春夢『最後にそれだけ、言いたかったの』 慶太「なつめー!!」 夏夢「いちいち俺を呼ぶな!もう、煩いっつーの!」 慶太「なんだよ。今日は不機嫌だなぁ。今日、転校生が来るんだって!」 夏夢「そうですか」 慶太「楽しみじゃねぇ?」 夏夢「そうだな」 慶太「真二、夏夢が無反応なんだけど」 真二「彼奴絶対不機嫌だよなぁ」 □ ガヤ終了?? 先生「席についてー…今日は転校生を紹介しますから」 慶太「びんごっ!」 先生「慶太くん、早く席座って」 ガヤ(笑い声) 先生「ほら、中に入っていて。挨拶して」 春晴「飯塚 春晴(いいづか はるひ)です。どうか宜しくお願いいたします」 美都子「先生、美都子の隣の席あいてまーす」 先生「そうねぇ。実はもう一人転入生がいるんだけれど、 その子女の子なの。だから、春晴くんは夏夢くんの隣でいいかな?」 夏夢「・・・・・・・え」 春晴「よろしく。夏夢君」 夏夢「・・・・・・・・・・・・・宜しく」 □休み時間。 ガヤ(〜30秒ぐらい。昼休みです) 春晴「折角偶然に会えて、隣同士になったのに不機嫌なんだね?」 夏夢「俺は誰にも会いたくなかった」 春晴「何時になく不機嫌だね。夏夢くん」 慶太「お、転校生ともう仲いいんだ。俺、慶太」 真二「おれは真二!夏夢なんか朝から機嫌悪いんだよなー」 夏夢「だぁー…お前等は散れ!」 真二「つめてー奴」 春晴「…そんなに、春夢のことが気になるのかな?夏夢くん」 夏夢「・・・・・・・・別に」 春晴「春夢には悪気なかったんだし、そろそろ許してあげないと可哀想だよ」 夏夢「…関係ない」 春晴「そう」 美都子「なーーつーーめーー!」 夏夢「なんだよ、美都子」 美都子「『なんだよ』じゃなくて。今日は給食当番でしょう?」 夏夢「げっ」 美都子「ほら、早くー!」 □ここら辺から。+ 夏夢「解ったから、引っ張るなよ!」 美都子「夏夢のせいで遅れてるんだからね!」 夏夢「知るかよ!」 +↓被ります。 春晴「・・・・立ち直ったのか…?」 □思い出し。 春夢「ええー!?春晴、夏夢くんがいる学校に転入するの!?」 春晴「うん。名簿にいるから、そうだね」 春夢「うわぁ…いいなぁ。じゃあ、春晴は夏夢君と会えるんだ!」 春晴「そうだね。同じクラスだし」 春夢「うわぁ・・いいなぁ・・・いいなぁ・・・・」 春晴「いいなぁ・・・って・・・春夢も転入すればいいじゃん」 春夢「転入しても、嫌がるよね・・・夏夢くん」 春晴「・・・・そうかもね」 春夢「その分、春晴は夏夢君と話せるでしょう?いいなぁーっ」 春晴「はぁ?…夏夢は俺のことも嫌がると思うよ」 春夢「え。それって…私のせい?」 春晴「春夢のせいじゃないよ」 春夢「…私と春夢が…双子だから…?おんなじ顔しているから…?」 春晴「御免!春夢…気にしないでくれ…」 春夢「…大丈夫……だよ。春晴…明日頑張ってね」 春晴「・・・・・・・・春夢・・・・・・・・・・?」 □春夢、走って部屋に戻る。 春晴「春夢!!!」 □扉を閉める。春夢の部屋の中。 春夢「・・嫌(や)だ・・・・思い出しちゃった・・・・」 夏夢『嘘つき』 春夢「・・・・あんなの、小さいころの・・事なのに」 夏夢『春夢の……嘘つき!!!!』 春夢「・・・・・・・・・御免なさい・・・・・」 夏夢『なんで・・・・・・どうして・・・・・・・・・!』 春夢「・・・・・・・御免ね・・・・・・夏夢くん・・・・」 □回想終り。 春晴「…夏夢……か」 慶太「何してんの?お前」 春晴「少し、思い出しているだけだよ」 慶太「なにを?」 春晴「ちょっと、可愛い妹の事を」 真二「なに?妹いんの?」 春晴「うん。夏夢も知っているんだ」 真二「・・・?・・・・なに?幼馴染とか?」 夏夢「なんの話してるんだよ、お前は」 春晴「僕の妹の話♪」 夏夢「・・・・・・・・・・お前」 春晴「そろそろ、休み時間終りみたいだね」 夏夢「・・・なんでお前が隣の席なんだよ・・・」 □そして帰り道。 (SE)キーンコーンカーンコーン 春夢「はーるーひっ」 春晴「春夢、迎えに来てくれたんだ」 春夢「うん♪春晴が迎えに着てっていったから」 夏夢(・・・・げっ) 春夢「ねぇねぇ、春晴。私がクラスの中入っちゃって良かったの?」 春晴「大丈夫大丈夫」 春夢「じゃあ、早く帰ろうよ」 春晴「やっぱり、春夢はかわいいなぁ〜〜」 夏夢「さっさと帰れ、このシスコン!」 夏夢(・・・やばっ!) 春夢「・・シスコンだって。よく言われるね、春晴」 夏夢(・・・・・・・・あれ?) 春晴「そうだね〜ま、気にしない」 夏夢(何も言ってこない・・・?) 春夢「じゃあ、これから春晴を宜しくね、夏夢くん」 夏夢「・・・・・・・・え?」 夏夢『俺は春夢のこと、大嫌いだよ』 春夢『…いやだ…置いていかないで…っ』 春夢「じゃーかえろっか」 春晴「そうだね」 夏夢「・・・・・・もしかして・・」 夏夢(・・・さけてる・・・?) 春晴「どうしたのかなぁ?そんな不満そうな顔して」 春夢「・・・・・春晴・・・・・!」 夏夢「別になんでもねぇよ」 春夢「・・・・・御免なさい。春晴が変な事・・・・」 夏夢「なんで、春夢が謝るんだ?」 春夢「・・・え?」 夏夢「おかしいだろ・・?お前が謝る必要は全然ないんだぞ?」 春夢「・・御免なさい」 春晴「僕の代わりの謝罪なんて春夢はしないよ」 夏夢「・・・うるせえっ」 春夢(幼)『駄目!ちゃんと、自分で謝らなきゃ駄目!』 真二「なーつめ!かえろーぜ!」 慶太「なに。別クラスの子?」 春夢「・・えと。春晴の双子の妹です」 慶太「え?これがさっきいってた『妹』?」 春晴「そうだよ。可愛いだろ〜♪」 春夢「・・・えと・・・・・・春晴、もうそろそろ帰らないとだよ!」 春晴「そうだね」 □、春夢走る。 春夢「じゃあ、またねっ・・・夏夢くん!」 夏夢「・・・・・・おう」 夏夢(なにが・・『おう』だよ、自分!俺はぜってー彼奴は許さない!) 慶太「どした?夏夢」 夏夢「〜〜〜〜〜・・べつにっ」 夏夢(あんな奴、俺は知らない!!!) □奇妙な夢..... 春夢「なっつーめくーん!」 夏夢「は・・・はるむ・・・?」 春夢「あれ?どうして・・・・驚くの?」 夏夢「だって・・・これ、俺の夢だろう?」 春夢「夏夢くん、知らないの・・?」 夏夢「何」 春夢「私を見てないから、ずーっと・・・・『夢』見てなかったでしょ?」 夏夢「見たよ。(つい、最近)」 春夢「・・・・・私はでてきた・・・?」 夏夢「でてきた」 春夢「夏夢君は覚えてないんだね」 夏夢「何を」 春夢「小さいころに、知らない場所で道に迷ったの」 夏夢「・・それ・・・だれ・・」 春夢「夏夢くんは、泣いてた。其処に不思議な人が通りかかったの」 夏夢「・・・・不思議な人・・・・・・・・・・・・?」 春夢「その人は道案内をしてくれたんだけど、最後にこういったの。 『道案内をしたから、僕にお礼を・・・』って。解らなかったんだけれど・・。 その日からね、夏夢くんと夢が共同になったんだよ!」 夏夢「・・・・・・・・え」 春夢「その次の日・・・・私が去っちゃったから・・・・。 会いたくなくて夢にも来てくれなくて……凄く寂しかった」 春夢「怖くなって…教室にも入れなくて…御免もいえなくて…。 夏夢くん・・・・・・・私は夏夢くんと会えてよかった。ありがとう」 夏夢「どういうことだ?春夢・・・・!!!」 春夢「許してくれない・・・そういったのは・・・夏夢君だよ・・・・・・・・・・?」 夏夢「春夢――――!!!!」 夏夢「・・・・・・・春夢?おい、何処いったんだよ!春夢!!!!!」 夏夢「春夢!其処に居るんだろ?!春夢!!!!!!」 □目覚ましの音 母 「夏夢!何時まで寝ているつもりなの!?」 夏夢「・・・・・・・・・・夢・・・・・・・・・???」 母 「もう、何寝ぼけてるの。全然目が覚めないからびっくりしたわよ! クラスメイトから電話着ているわよ?早くでてあげなさい」 夏夢「誰?」 母 「はる・・・ひくんとかいってたかしら?」 夏夢「春晴・・・!?今出る・・・!!」 □部屋をでて、廊下へ走り、電話にでる夏夢。 夏夢「もしもし!?」 春晴<凄く息を切らしているね・・・?一体どうしたの?> 夏夢「どうしたの・・・って・・・・」 春晴<別にそんな緊急の知らせでもなんでもないから安心して> 夏夢「・・どういうことだよっ」 春晴<春夢のことが気になるんだろう?> 夏夢「・・・・・う”」 春晴<許してくれないから・・とか言われたんだろう?> 夏夢「・・・なんで知ってる・・・・・」 春晴<春夢が言っていた。寝言でな> 夏夢「・・・そうかよ」 春晴<それでお願いがある> 夏夢「(*小声で呟くように)何を今更」 春晴<春夢に謝れ> 夏夢「・・・・・・・なっ!」 春晴<春夢は夏夢を心配している。夢を共通するもの同士が喧嘩をする。 ・・・・・・・・・春夢は今までどれだけお前を心配していたと思っている・・? 念入りにお願い事をして、ずっとお前を見守ってきたというのに・・・・> 夏夢「ほっとけよ。頼んじゃいない」 春晴<っと・・・まぁ、春夢に謝れは二つ目だ。 一つ目は、春夢を捜してくれないか?> 夏夢「捜・・・!?」 春晴<実は行方不明なんだ> 夏夢「・・・・ええ!?」 春晴<今朝出たきり帰ってこない。夏夢。捜してきてくれ> 夏夢「・・・・なんで俺が・・・・」 春晴<・・・春夢はお前が来るのを待っているんだ> 夏夢「・・・・・・・・けど」 春晴<楽しみにしている。じゃあな> □電話が切れる。 夏夢「・・・くそ・・・・・!・・・・母さん、俺、出かけてくる!」 母 「ちょっと・・・夏夢!?・・・今日は学校があるでしょう?遅刻するわ・・」 □台詞言っている途中で扉が閉められる。 母 「・・・もう・・・夏夢ったら・・・・・・貴方にそっくりよ、無灯(むとう)さん」 □そのころの春夢。 春夢「・・・・まだ、言いきれてないや・・・・」 春夢「夢の中なら全部言える・・って・・思ってたのに・・・・」 春夢「ねぇ・・夏夢くん・・?置いていかれたら・・・・辛いでしょう・・?」 春夢「・・・・・何しに来たの?この間の「道案内人」さん?」 無灯「何・・・って・・・・夢の解除でもしようかな、と」 春夢「・・嘘・・・っ・・・・」 無灯「その方がいいならそうするけれど・・どうするのかな?」 春夢「・・・・・・・・・本当に・・・・・・・・・・・・?」 無灯「うん」 春夢「・・お願いします・・・夏夢くんが・・・辛くないように」 無灯「そうか」 夏夢「・・・ちょっと・・・まて・・・・・・・・!」 春夢「・・・夏夢くん・・・・・・・・・!」 無灯「ああ・・ひさしぶりだね、夏夢」 夏夢「・・・・・親・・・・・・・・・・!?」 春夢「・・・おや?」 無灯「僕は夏夢の父親の無灯っていいます。紹介していなかったっけ。 とりあえず、二人の「共通」を解除するから、大人しくしてくれるかな?」 夏夢「やーだ!」 春夢「え・・・?」 夏夢「俺・・嫌だなんて・・いってねぇだろ。 そりゃ・・許すなんていわなかったけどさ・・」 春夢「・・・それじゃあ・・っ」 無灯「じゃあ夏夢。継いでくれ」 夏夢「・・・・・・・・・・・は?」 □しばらくの間 春夢N「夏夢くんの家は代々から伝わる 『夢共通屋』さんだという事がわかりました。 その力を使えるのは血を引いたものではないと駄目らしく・・・ 私と夏夢君をくっつけたのは、 遠く離れても一緒にいられるように、と思っていたそうです」 母 「夏夢、遅刻するわよ!」 夏夢「うわ・・・やべ!」 □廊下を走る音、玄関を開けると・・・ 春夢「おっはよー・・!夏夢くん!」 春晴「おはよう」 夏夢「おわ!びっくりしたー!!」 慶太「俺たちもいるぞ!」 真二「なぁなぁ、夏夢と君が喧嘩したわけってなんだったの? この間の続き教えろよ〜」 春夢「それは、恥ずかしいから内緒っ・・・・でしょう?夏夢くん」 夏夢「ほっとけ!」 春晴「夏夢が勝手に腹立てただけですよ」 夏夢「だーーかーーらーー・・ほっとけ――――――!!!!!!」 春夢N「何はともあれ、無事に仲直りできました」 春夢N「喧嘩の理由など・・・話す日があればお話しましょう・・・・春夢でした」
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