ひっそりとした住宅街の土曜日 完全版



4〜5年前の もーじゅう邸 雨 真夜中





僕 「これは 宇宙の秘密が書かれたバイブルかもしれないな」
猛獣「だけど 宇宙でもっとも不必要なゴミですよ」

今、ぼくらの前にはPCのモニターがあり
そこには ある小説が 描かれている







誰が書いた小説かというと ラッティという

キモ ヲタ デブの
空想を文章化したものだ






ラッティを知るものは
キモ ヲタ デブの真の意味を理解できるだろうが

本人のためにも これは 誹謗中傷ではないことを言っておかねばならない


決して僕自身が彼をキモ ヲタ デブと思っているわけではなく (まさか
かつての友を さらし者にするわけがなかろう) 当時の彼が

世間に与える印象 または彼を現す形容詞が 3つの言葉で こと足りたということである


一見 イケメンの対極にある この卑しい形容詞も ラッティにあてはめると

とたんに ピカチュー や ピチュー といった癒し系へと変貌をとげるから 面白い
ラッティ本人を知るものには プリンちゃんの印象がより強いかもしれない



さしあたっては今のところ ラッティの説明については こんなところで十分だ
小説に戻ろう




もーじゅうのPCには ラッティが空想した(あるいは妄想した)
小説が 数篇 置かれていた


そばでは ラッティ 鳩 ツカダさんが
各々 ゲームをするなり メストを読むなり 勤しんでいる




僕 「ゴミか否かは なーに 読んでみればわかる ところですよ」
猛獣「ファンタジー、ストーカー、成り上がり どれにしますか?」

僕 「ファンタジーだろう やっぱり メルヘンは夢があっていい」
猛獣「夢は夢でも ラッティの夢は夢精なんじゃないっすか」



するとけたたましい 笑い声で、
ラテ「あさり君 ひどいっす」




だいたいラッティは「ひどいっす」と「おなかすきました」くらいと
どーしても 困ったときに 「おカネ貸して下さい」の3つのセンテンスで
日常を生きてる







僕 「どれどれ んだよ いきなり主人公がオンナかよ」
猛獣「それだけ女が主人公なんですよ 他のはラッティ本人が主人公なんですけどね」
ラテ「あさり君 ひどいっす」



すでに お気づきの人もいることでしょうが、
もーじゅうはまだ この時 そうでがす そうでがすと
くちずさみません   まー ほんと どーでもいいことですが 一応・・・





僕 「んー コホン、 ”わー遅刻、遅刻・・・”っていきなりお約束かよ」

ラッティの小説を音読して読み始める、

始めはみな余り気にかけていないが・・・


僕 「”始めまして、僕はポニィです”またお約束の可愛い系UMA(未確認生物)かよ!!」


僕 「毛がワサワサしてりゃいいってもんじゃないだろ!!」


解説を交えつつの、音読が次第に回りの好奇心を刺激し
皆 ラッティの小説にのめり込んできました

たうぜん 話しいる僕もノッてくるので よりおかしく話します
ぼくは 紙芝居を読むおじさんのごとく
続きを 彼らに聞かせて いきます



どーいうお話かというと、
たしか こんな感じです
ふつーの中学女子がある魔法生物と知り合って、異世界に行くという
わりと どーでもいい内容です

途中 しっかりとエロシーンが用意され・・・
パンツみたの 見てないという討論や、
乳首がみえた 見えないなど、
この女主人公 ほんとに ふつーの女? と思うような場面が いくつもあります
ツッコミどころは まんさい


そして 物語はいよいよ 緊迫の戦闘シーンへ
主人公一行(女・男・UMA)が最初に辿りついた町が、
クリーチャーによってピンチに襲われます ( ;゚Д゚)




と いってもどうやって 撃退したか まるで覚えていません

ただ あまりに クリーチャーの設定が独創的で、
町の人の 対応も アバンギャルドでした


そこだけ 非常に印象的で よく覚えてます

どのようだったかと言うと・・・



クリーチャーは トロールが登場します



かの指輪物語や
いまや 飛ぶ鳥を落とす ハリポッターにも登場する

悪クリーチャーの定番 
強いくせに 序盤から後半まで いつまでも活躍する トロール


ドラえもんで言うところの ジャイアンであり、
スパフリで言うところの ドリラーであり、 ヘイムで言うところの BPMでもある トロール

ドリラーさんや BPMさんは gudonな見た目とは裏腹に
とてもkasicoiので その点は大きく違います( ・∀・)ノシ


ラッティの物語にも トロールは 類にもれず登場します


ラッティ版トロールは、
・とてもデカイ
・頭は良くない
・棍棒が大好き

と 王道の設定です


では、 どの辺りが独創的なのかというと

棍棒のサイズが独創的でした







↓↓ まだ続きますが 今回はこの辺で 来週をお待ちください↓↓


前回はここまで でした
更新 再開 イェイ

更新
再開
イェイ

更新
再開
イェイ

更新
再開
イェイ















ラッティの物語に登場する トロールは、
ラッティ同様に おちゃめな一面を 持っていました


独創的な 棍棒とは どのようなものか?



例によって、
ぼくの 音読は続きます

僕 「”怪物はゆうに6メートルはあり・・・”おいおい、ずいぶんでけーな」


僕 「なになに”右手にある棍棒は長さが1メートルと巨・・・”ん!? ちょっと待て」


ここで、音読を中断して しばし 僕は考え込みます


たうぜん ラッティ本人を中心に まわりの感心は高まってくる
キャハハハ とラッティがたえきれず 不気味な笑いが 辺りに響く

ラテ「どうしたんすカ、 らもんさん?」
僕 「いや ちょっと」






そして、
ぼくは 物語の 繊細な描写を 始めました・・・



僕 「たしかに トロールはでかい!!」



僕 「が!!(ぐぁ)」



僕 「棍棒の比率がおかしいんちゃう?」
僕 「6メートルに対して1メートルの棍棒 つまり6対1や」



( ・∀・)ノシ ここで らも田一ハジメの名推理が 展開



僕 「想像してくれ!!」
僕 「150円のペットボトルを武器に 180cmの男が 襲いかかってきたら、」
僕 「おかしいでしょ ポントウが短すぎ」
僕 「懐中電灯を持った ぬりかべ みたいな奴が コで ゴンボう
僕 「ね! 絶対変でしょ?」


ラテ「確かに・・・ キャハハハハハ」

身も凍るような 薄ら寒い笑い声は、
別に気にもならんが

ラッティと密室で夜をともにする婦女子が、
同じ笑い声を聞くとしたら・・・

すまんが 僕はごめんこうむりたい
まぁ その辺りの笑い声は どりらーや イタウでも対した違いはないのだとうが・・・



と、
話を元に戻すと・・・

その場にいた 一同は このトロールは、
獰猛だが アンバランスな武器を持っていると納得



とたんに その場は、
『 アホな 武器をもった トロール 』 という空気に満たされ
緊迫した戦闘が 一変、和やいだムードへと・・・

さらに、
追い討ちをかけたのが、
町民たちの トロールを呼ぶ愛称でした



あの場にいた 人はみな その愛称を気に入っています
そう、 ゲーセンで パンダが暴れる!!
といった
緊張感にかける ほのぼのした事件を 思わせる愛称です



普通は、
モンスターとか クリーチャーと呼ぶと思うんですよ

ラッティ先生がチョイスした呼びかたは・・・












僕 「おーい デミヒューマンが くるぞー(棒読み)」


























おーい デミヒューマンがくるぞー     デ、デミ?








解説====================デミフーマン=======================解説
フランス語の半分demiと、人間humanの合成語。
半人間、亜人間という意味で使われる。
ゲーム上では、改造された人間や、遺伝子操作で生まれてきた半獣 などのモンスターとして描かれることが多い。
参考:
【デミ・グラス】(仏 sauce demi-glace)極濃肉汁(仏 glace) より薄く柔らかであるという意味でdemi(半分)という語を冠し たもの(後略)。
===========================================================


解説====================トロール=======================解説
トロル、トローなどと呼ばれることもある。
起源は、北欧神話のヨトゥンヘイムのヨトゥン(霜の巨人族) という説が有力。
キリスト教の普及で、巨人族が怪物に変貌し、 巨大さと残忍さが残った。

怪物としてのトロールは、粗野でのろまで知能が低いという イメージがある。ヨーロッパの伝承では、 しばしば橋の番人として描かれている。
===========================================================

ヨトゥンヘイムのヨトゥンとは そういう意味なんですね
ぼくは しりませんでした  霧の巨人  ビット パー ミニッツ・・・



すでに デミヒューマンとトロールの関係が破綻しているだけでなく

町民たちが発する 緊急時の こ慣れた口調が 
この物語の世界観を より一層 謎に 感じさせます




その後 どのようにトロールを追っ払ったか よく憶えてなく

恐らく、
火炎瓶かなんかを 町民が 投げつけ 追っ払いました








その後、


ラッティ小説はまだまだ 続き


かの作者は しっかりと 町中でのイベントも用意しており
読むものを、
あるいは聞くものを、

まったく飽きさせない スバラシイ構成で 楽しませます






UMA率いる主人公一行は、

気の良い アミバおばさんの宿屋で
無償の宿泊を約束されました (トロール事件との関連があったのでしょう)

アミバおばさんは 本来そこまで 重要な役目を担っていませんでしたが、
ラッティの 良く寝られたプッロットが あらゆる複線を無視して、 我々を ミステリーの世界へと誘ってくれます ( ´,_ゝ`)











て〜れれんれ♪ テレ〜れ (ドラクエの宿屋音楽だと思いねー)



一夜 明けて翌日、 主人公たちは 今後の旅の相談をしてます
いまだに 旅の目的は ようとしれませんが 
そこは 重要なところでは ないですしね!!

数ページにわたり うだうだと 下らない議論が展開され・・・アミバおば の登場です




僕 「おはようございますアミ・・・ん!? おい!!

また ここで中断です
恐ろしい勢いで、ぼくは ページを前へ 後へと 目を走らせます



僕 「ラッティさ お前」
ラテ「なんすか キャハハハハハハh」

こいつの 笑い声を止めることは できんのか?



僕 「ここんとこ アミバって書いてあるんだけど・・・」
ラテ「はい」
僕 「次のページにはアミラってあって、」
僕 「次は アバミってあって、」
僕 「その次のにはハミバってあるんだけど・・・」
僕 「これ 全部 アミバさんのことだよね?」
ラテ「・・・・・・」
しばし、





ラテ「えーと 間違えです キャハハ(以下略)」










































こーして いままで 味わったことのない 物語を ぼくたちは 楽しみ


とくに、登場キャラの名前が微妙に変わるというのは
初めての体験だったので、 ぼくは なんとも言えない満足を 覚えました



ちなみに 物語は、1部の途中で終わって
これから 王様に 会いにいくってところで 「つづく」となっていました

はたして 一行が 王に出会えたのかどうか 知りませんが、
ヘンタイ娘のネバーエンディングストーリーは いつまでも 続くと 僕は信じたいです


本物の小説の方は 僕が説明した 1000倍は 金がとれる 代物で
コメディーファンタジーの 新鋭となりうる 力作だったのは 確かです

ラッティの唯一の弱点は、
作品が完結しない というところで(致命的)
そこさえ なんとかなれば プロのタマゴの道も夢みれたかもしれません


今回紹介した作品以外に 2本 完成している 物語があるのですが、

それは また
次の機会に とっておくとしましょう


肝心の もーじゅうスペシャルに もーじゅうがまったく登場しませんでしたが
それも また成り行きということで、 もーじゅうのことは

必ず ちゃんとした 形で 晒す公開しますので いましばらく(,,-_-)待ってニャン




俺らがスーパーフリー幹部da! ベイベー

※左から、もーじゅう氏、万葉氏、どりらー氏、書記氏
書記氏とスパノヴァには一切の関係は御座いません。



次回は イケメン特集 極限堂氏をピックアップ チェケラ!!



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