土曜日版(金曜版と変更アリ)→コラム末尾に追加。
灰色=修正(消し)
赤色=修正(追加、補足)
●東京優駿(日本ダービー)●
今年のダービーは2強対決ムードが強い一方、別路線組みも多種多様だ。
まずネオユニヴァースとサクラプレジデント。皐月賞で後続を3馬身以上ちぎっての
大接戦を演じた。競馬では「2強対決は2強で決まらない」という格言みたいなものがある。
ナリタブライアン&マヤノトップガンの天皇賞春、
シルクジャスティス&メジロブライトの天皇賞春、
スペシャルウィーク&セイウンスカイのダービー、などなど。
ま、2強で決まったG1ももちろんありますが(笑)
(2強で決まりませんでした。互い前走やトライアルで先着を許した馬が消えますね)
過去の皐月賞−ダービーでの2強対決みたいなものは後ほど例をあげていきます。
とにかく、2頭が抜けて強かった皐月賞。スプリングSでもこの2頭の熾烈な争いだった。
●スプリングS1・2着馬が皐月賞で上位独占を決めた年のダービー
+------+------------------+------+------+------+------+--------+
| | |スプリ| | | | |
| 年度 |馬名 |ングS| 着差 |皐月賞|
着差 |ダービー|
+------+------------------+------+------+------+------+--------+
|S34年|メイタイ | 1着 | − | 2着
| − | 3着 |
| |ウイルデイール | 2着 | 2 | 1着
| 4 | 15着 |
+------+------------------+------+------+------+------+--------+
|S38年|メイズイ | 1着 | − | 1着
| − | 1着 |
| |グレートヨルカ | 2着 | 4 | 2着
| 2 | 2着 |
+------+------------------+------+------+------+------+--------+
|S43年|マーチス | 1着 | − | 1着
| − | 4着 |
| |タケシバオー | 2着 |11/4 | 2着 | 3/4
| 2着 |
+------+------------------+------+------+------+------+--------+
|S45年|タニノムーティエ | 1着 | − | 1着
| − | 1着 |
| |アローエクスプレス| 2着 | 3/4 | 2着 |アタマ| 5着 |
+------+------------------+------+------+------+------+--------+
|S60年|ミホシンザン | 1着 | − | 1着
| − | 不出走 |
| |スクラムダイナ | 2着 |13/4 | 2着 |5 | 3着 |
+------+------------------+------+------+------+------+--------+
|H15年|ネオユニヴァース | 1着 | − | 1着
| − | |
| |サクラプレジデント| 2着 |11/4 | 2着 |アタマ| |
+------+------------------+------+------+------+------+--------+
ということで、スプリングSで勝った馬がそのまま皐月賞も上位に来るケースが多い。
今年もまさにそうだった。一番結果が昭和43年。マーチスとタケシバオーか。って古すぎ(笑)
マッチレースで消耗してしまったのかそれとも・・・でもコレで間違いなくどちらかは3着に来る。
スプリングS1着→皐月賞1着と来た馬は過去11年で、
・ミホノブルボン(皐月賞、ダービー)
・ナリタブライアン(3冠、有馬記念)
の2頭。過去10年だとブライアンだけ。どちらも皐月賞は1番人気。
これはネオユニヴァースと共通している。
そしてこの2頭に共通する事項は「ダービーでも1番人気だった」ことである。
ネオユニヴァースも順当にいけばダービー1番人気になるはずだが・・・
サクラプレジデントが1番人気になりそうな気がする。もしそうなるとちょっと変わるかも・・・
でもネオユニヴァースが1番人気になるなら2冠は間違いないと思われます。果たして。
(過去の例のように、皐月賞を1番人気で制したダービー1番人気は勝ちますね!)
(過去のデータ的に3冠馬に当てはまる条件を全て満たしてます。菊花賞トライアル連対したら3冠確実!)
現段階では、
皐月賞組:ネオユニヴァース、サクラプレジデント、サイレントディール、ザッツザプレンティ
別路線組:ゼンノロブロイ、クラフトワーク、タカラシャーディー
あたりだと個人的には思ってます。
皐月賞で着外に敗れたサイレントディール、ザッツザプレンティはこの1戦だけでは見限れない。
両馬共にエイシンチャンプと好勝負をしているわけだし、サイレントディールはきさらぎ賞で
ネオユニヴァースとも接戦を演じた。思えばこの頃はサイレントディールの方が評価高かったし(笑)
別路線組では青葉賞組だけでいいと思ってます。勝ったゼンノロブロイは去年の青葉賞勝ち馬であり、
有馬記念、天皇賞秋を制したシンボリクリスエス以上、との現段階での評価を調教師からもらっている。
サンデーサイレンスらしい、ヨレながらの、遊びながらの勝ちっぷりが素晴らしい。
2、3着に負けた馬でも3着のクラフトワークに注目している。勝浦下ろされて残念です(笑)
ゼンノロブロイ以上の末脚を繰り出してわずかに届かず。乗り方次第だと思われる。
さ、今年のダービーのメンバーは、
サクラプレジデント
スズカドリーム
ゼンノロブロイ
チャクラ
エイシンチャンプ
スズノマーチ
エースインザレース
ラントゥザフリーズ
タカラシャーディー
マーブルチーフ
リンカーン
ゼンノジャンゴ
ネオユニヴァース
クラフトワーク
コスモインペリアル
サイレントディール
マイネルソロモン
ザッツザプレンティ
この中からいくつかの条件に当てはめて調べていきたいと思います。
ーーー血統ーーー
断然3大血統。「サンデーサイレンス」「ブライアンズタイム」「トニービン」。
今年はトニービン産駒がいない。
サンデーサイレンス:サクラプレジデント、スズカドリーム、ゼンノロブロイ、リンカーン、
ネオユニヴァース、サイレントディール
ブライアンズタイム:ラントゥザフリーズ
今年はただでさえサンデーサイレンスが急逝した。「父が死んだ時、その産駒が激走する」なんて
ことも競馬ではよくありました。最近ではトニービン。エアジハード、レディパステルなどが活躍した。
今年は、
フェブラリーS:ゴールドアリュール
高松宮記念;ビリーヴ
桜花賞;スティルインラブ
皐月賞:ネオユニヴァース
天皇賞春:出走なし
NHKマイルC:出走なし
オークス:スティルインラブ
(ダービー:ネオユニヴァース)
と、出走レース全勝。ダービーも堅いか。
(出走G1全勝中!)
ーーー前走ーーー
前走が皐月賞以外:1着
前走が皐月賞 :6着以内、が条件となる。
過去10年で例外は1頭。タニノギムレットである。
使い込んで強くなるブライアンズタイム産駒。そして陣営も狙って皐月賞→NHKマイルCと
使った(結果どちらも3着)。どちらも1番人気になる程、この世代では抜けていた。
11年前、皐月賞8着→NHK杯(当時2000mのG2)8着でダービー2着した
ライスシャワーがいた。父リアルシャダイで2000mでは距離不足だったのだろう。
今年コレに該当する血統はペンタイアだと思っている(個人的に、ですが)=クラフトワーク
ただ、前走も前々走も2000mだと「距離不足」となるが、前走青葉賞や京都新聞杯を使っているのなら
ある程度の着順を取って燐片を見せていて欲しいものである。
サクラプレジデント(父サンデーサイレンスorブライアンズタイム)
スズカドリーム
ゼンノロブロイ (父サンデーサイレンスorブライアンズタイム)
チャクラ
エイシンチャンプ
スズノマーチ
エースインザレース
ラントゥザフリーズ(父サンデーサイレンスorブライアンズタイム)
タカラシャーディー
マーブルチーフ
リンカーン (父サンデーサイレンスorブライアンズタイム)
ゼンノジャンゴ
ネオユニヴァース (父サンデーサイレンスorブライアンズタイム)
クラフトワーク (血統的に妙味→減点まで)
コスモインペリアル
サイレントディール(父サンデーサイレンスorブライアンズタイム)
マイネルソロモン
ザッツザプレンティ(後述する理由にて減点まで)
皐月賞組からみていきましょう。
●皐月賞馬のダービー成績(過去10年)
+------+--------------------+------+----+
| 年度 | 馬 名 | 着順 |人気|
+------+--------------------+------+----+
|H5年|ナリタタイシン ★| 3着 |
3 |
|H6年|ナリタブライアン ★| 1着 |
1 |
|H7年|ジェニュイン ★| 2着 |
2 |
|H8年|イシノサンデー | 6着 | 3 |
|H9年|サニーブライアン ★| 1着 |
6 |
|H10年|セイウンスカイ ★| 4着 |
3 |
|H11年|テイエムオペラオー★| 3着 |
3 |
|H12年|エアシャカール ★| 2着 |
1 |
|H13年|アグネスタキオン ★|不出走|
− |
|H14年|ノーリーズン | 8着 | 2 |
|H15年|ネオユニヴァース ★| 1着 |
1 |
+------+--------------------+------+----+
★印は、皐月賞以外にも芝のOP勝ちがある馬。★は重賞勝ち馬
過去10年で9頭が出走。
人気=[2−2−4−1]
着順=[2−2−2−3]
複勝圏率67%となっている。
また、皐月賞以外の芝OP勝ちがある皐月賞馬のダービー成績(過去10年で8頭。7頭出走)
★印=[2−2−2−1]
複勝率85%。セイウンスカイだけが4着に敗れた。人気の逃げ馬にダービーはきつい。
今年の皐月賞1着馬:ネオユニヴァース
逃げ馬ではないのでかなり心強いデータ。
(非常にわかりやすいデータ。芝のOP戦以上の勝ち鞍がある皐月賞馬はダービーでも来る)
●皐月賞2着馬のダービー成績(最近10年)
+------+--------------------+------+----+
| 年度 |馬名 | 着順 |人気|
+------+--------------------+------+----+
|H5年|ビワハヤヒデ★ |
2着 | 2 |
|H6年|サクラスーパーオー |不出走| − |
|H7年|タヤスツヨシ★ |
1着 | 1 |
|H8年|ロイヤルタッチ★ |
4着 | 2 |
|H9年|シルクライトニング | 除外 | − |
|H10年|キングヘイロー | 14着 | 2 |
|H11年|オースミブライト★ | 4着 |
4 |
|H12年|ダイタクリーヴァ | 12着 | 2 |
|H13年|ダンツフレーム | 2着 | 3 |
|H14年|タイガーカフェ | 10着 | 5 |
|H15年|サクラプレジデント★| 7着 |
2|
+------+--------------------+------+----+
★印は、2000mの重賞勝ちがある馬。★G1連対実績のある馬。
過去10年で8頭が出走して、
人気=[1−4−1−1−1]
着順=[1−2−0−2−3]
★印、★印のつく馬は過去10年で4頭。
人気=[1−1−0−2−0]
今年の皐月賞2着馬:サクラプレジデント
G1連対実績があるのがビワハヤヒデと同じ。これも堅いか。
(でも皐月賞1着馬、3着馬に比べるとちょっと成績が不振ですよね・・・)
●皐月賞3着馬のダービー成績(過去10年)
+------+--------------------+------+----+
| 年度 |馬名 | 着順 |人気|
+------+--------------------+------+----+
|H5年|シクレノンシェリフ | 14着 | 5 |
|H6年|フジノマッケンオー | 4着 | 5 |
|H7年|オートマチック | 3着 | 8 |
|H8年|メイショウジェニエ | 3着 | 9 |
|H9年|フジヤマビザン | 16着 | 12 |
|H10年|スペシャルウィーク★| 1着 |
1 |
|H11年|ナリタトップロード★| 2着 |
1 |
|H12年|チタニックオー |不出走| − |
|H13年|ジャングルポケット★| 1着 |
1 |
|H14年|タニノギムレット ★| 1着 |
1 |
|H15年|エイシンチャンプ ★| 10着 |
5|
+------+--------------------+------+----+
★印は、重賞2勝以上馬。★印は、年明け重賞2勝以上馬。
意外と巻き返しの多いのが3着馬。
巻き返しが非常にわかりやすく、(年明けの)重賞2勝以上を満たす馬は連対を果たしている。
スペシャルウィーク:きさらぎ賞、弥生賞
ナリタトップロード:きさらぎ賞、弥生賞
ジャングルポケット:札幌2歳S、共同通信杯3歳S(+皐月賞は出遅れ)
タニノギムレット:シンザン記念、アーリントンカップ
ジャングルポケットは2歳重賞なのでちょっと減点だが、
東京コースの重賞勝ち&皐月賞は出遅れての3着、で他の3頭と同等の価値があるとみる。
年明け重賞2勝、だとなおよし。てか全部1番人気だしっ(笑)
また、重賞連対が2度あるメイショウジェニエなども3着までには巻き返している。
今年の皐月賞3着馬:エイシンチャンプ
エイシンチャンプ:朝日杯FS、弥生賞
2歳重賞勝ち&東京コースで重賞未勝利、はあまりイイとは言えないが・・・
(ということで、年明け重賞2勝以上は巻き返し可能、って感じですね)
●皐月賞6着以下の馬のダービー制覇
+------+------------------+----+------+
| 年度 |馬名 |人気|皐月賞|
+------+------------------+----+------+
|S29年|ゴールデンウエーブ| 12 | 7着 |
|S30年|オートキツ | 10 | 10着 |
|S31年|ハクチカラ | 3 | 12着 |
|S36年|ハクシヨウ | 1 | 11着 |
|S37年|フエアーウイン | 6 | 11着 |
|S40年|キーストン | 2 | 14着 |
|S42年|アサデンコウ | 5 | 7着 |
|S43年|タニノハローモア | 9 | 6着 |
|S44年|ダイシンボルガード| 6 | 14着 |
|S61年|ダイナガリバー | 3 | 10着 |
|S62年|メリーナイス | 4 | 7着 |
|H11年|アドマイヤベガ | 2 | 6着 |
+------+------------------+----+------+
というように、6着以下の馬が勝つことはなさそうだ(ただし連対はアリ)
(今年は皐月賞8着のザッツザプレンティが巻き返したが3着まで)
●プリンシパルS1着馬のダービー成績
+------+------------------+------+----+
| 年度 |1着馬名 | 着順 |人気|
+------+------------------+------+----+
|H8年|ダンスインザダーク| 2着 | 1 |
|H9年|サイレンススズカ | 9着 | 4 |
|H10年|タイキブライドル | 11着 | 4 |
|H11年|ブラックタキシード| 5着 | 6 |
|H12年|トーホウシデン | 4着 | 9 |
|H13年|ミスキャスト |不出走| − |
|H14年|メガスターダム | 4着 | 9 |
|H15年|マイネルソロモン | 18着 | 6 |
+------+------------------+------+----+
本番で直結したのはダンスインザダークのみ。
弥生賞勝ちがあり、順調なら皐月賞を使っていたはずが
熱発でやむを得ず回避を決め、ダービー前の「一叩き」として使った。
このレースで権利を獲得しようとしている馬ではきつい。
オークストライアルのスイートピーS&フローラS、と同様、
ダービートライアルのプリンシパルS&青葉賞、では本番までの間隔が
1週狭まり、かつ重賞でなくOPで手堅く権利を取ろうとしてる馬では本番は足りない。
今年のプリンシパルS馬:マイネルソロモン
(これはずばり。休み明けの一叩き程度の馬でないと足りない)
●キャリア3戦馬のダービー成績(S50年〜)
+------+------------------+----+----+
| 年度 |馬名 |着順|人気|
+------+------------------+----+----+
|S54年|ピュアーシンボリ |14着| 25 |
| 〃 |ハヤテアズマ |22着| 20 |
|S55年|レッドムサシ |21着| 14 |
|S60年|リキサンワイス |22着| 23 |
| 〃 |バンダルオー |24着| 20 |
|S61年|ラグビーボール |4着| 1 |
| 〃 |オンワードルー |9着| 15 |
| 〃 |レジェンドテイオー|14着| 7 |
|S63年|メジロアルダン |2着| 6 |
| 〃 |コクサイトリプル |3着| 4 |
|H3年|コガネパワー |4着| 7 |
| 〃 |レオサイレンス |20着| 17 |
|H5年|サクラチトセオー |11着| 6 |
| 〃 |ペガサス |13着| 11 |
| 〃 |シクレノンシェリフ|14着| 5 |
|H11年|ニシノセイリュウ |11着| 9 |
+------+------------------+----+----+
※キャリア3戦に限定
これを覆して連対したのがキャリア2戦のフサイチコンコルド。
同馬は「無敗」であった。マイネルソロモンも無敗である。
●プリンシパルS2着馬のダービー成績
+------+------------------+----+----+
| 年度 |2着馬名 |着順|人気|
+------+------------------+----+----+
|H8年|トピカルコレクター|16着| 13 |
|H9年|マチカネフクキタル|7着| 11 |
|H10年|ダイワスペリアー |3着| 15 |
|H11年|チョウカイリョウガ|13着| 7 |
|H12年|オースミコンドル |9着| 7 |
|H13年|ビッグゴールド |9着| 10 |
|H14年|マチカネアカツキ |3着| 6 |
|H15年|ゼンノジャンゴ |5着| 13 |
+------+------------------+----+----+
3着に2度きているので人気薄のヒモとして抑えておきたい。
今年のプリンシパルS2着馬:ゼンノジャンゴ
今年はマチカネアカツキ同様デザーモ騎乗で怖い。
(こちらも休み明けの一叩き程度に考えたい。ゼンノジャンゴは5着)
●青葉賞優勝馬のダービー成績(過去10年)
+------+------------------+------+----+
| 年度 |青葉賞1着馬 | 着順 |人気|
+------+------------------+------+----+
|H5年|ステージチャンプ | 9着 | 7 |
|H6年|エアダブリン | 2着 | 4 |
|H7年|サマーサスピション|不出走| − |
|H8年|マウンテンストーン| 11着 | 6 |
|H9年|トキオエクセレント| 8着 | 5 |
|H10年|タヤスアゲイン | 8着 | 7 |
|H11年|ペインテドブラック| 7着 | 5 |
|H12年|カーネギーダイアン| 7着 | 4 |
|H13年|ルゼル | 14着 | 4 |
|H14年|シンボリクリスエス| 2着 | 3 |
|H15年|ゼンノロブロイ | 2着 | 3 |
+------+------------------+------+----+
※表以外ではH3年レオダーバンが2着。
●青葉賞2着馬のダービー成績(過去10年)
+------+------------------+----+----+
| 年度 |青葉賞2着馬 |着順|人気|
+------+------------------+----+----+
|H5年|ラリーキャップ |16着| 13 |
|H6年|ノーザンポラリス |5着| 7 |
|H7年|シグナルライト |5着| 5 |
|H8年|カシマドリーム |取消| − |
|H9年|フジヤマビザン |16着| 12 |
|H10年|メジロランバート |6着| 8 |
|H11年|マイネルシアター |8着| 8 |
|H12年|タニノソルクバーノ|13着| 8 |
|H13年|プレシャスソング |8着| 8 |
|H14年|バンブーユベントス|12着| 12 |
+------+------------------+----+----+
意外と本番に結びつかない。同コース、同距離なのに・・・それはペースの違い、だろう。
チューリップ賞ー桜花賞、弥生賞−皐月賞、みたいなものか。勝ち馬以外は基本的にいらない。
本番でも4番人気以内に支持されたい。
(本番で3番人気に支持されたゼンノロブロイが2着。)
(色々と可能性を考えたが、やっぱり1着馬以外はいらなかった)
ーーー戦績ーーー
ここで浮かび上がるのが、「共同通信杯」と「きさらぎ賞」。
きさらぎ賞連対→ダービー連対:ダンスインザダーク、スペシャルウィーク、ボールドエンペラー、
ナリタトップロード、ダンツフレーム
共同通信杯連対→ダービー連対:ビワハヤヒデ、ナリタブライアン、タヤスツヨシ、ジャングルポケット
熱発で皐月賞を回避したダンスインザダークを除く全ての馬に共通するのが、「皐月賞6着以内」である。
今年のきさらぎ賞連対馬:ネオユニヴァース(皐月賞1着↑)、サイレントディール(皐月賞6着↑)
今年の共同通信杯連対馬:ラントゥザフリーズ(皐月賞4着↑)、タカラシャーディー(皐月賞未出走)
タカラシャーディーに関しては青葉賞も制覇できなかったことから評価を下げる。
しかし今年は共同通信杯は中山で行われたのが・・・どうなるやら。
(ラントゥザフリーズ惨敗。やはり中山だった共同通信杯は例外だったようだ)
(きさらぎ賞組はネオユニヴァース1着、サイレントディール4着)
●ラジオたんぱ杯2歳S勝ち馬のダービー成績(過去10年)
+------+------------------+----+----+
| 年度 |馬名 |着順|人気|
+------+------------------+----+----+
|H5年|ナリタタイシン |3着| 3 |
|H6年|ナムラコクオー |6着| 2 |
|H7年|タヤスツヨシ |1着| 1 |
|H8年|ロイヤルタッチ |4着| 2 |
|H9年|メジロブライト |3着| 1 |
|H10年|ロードアックス | × | − |
|H11年|アドマイヤベガ |1着| 2 |
|H12年|ラガーレグルス | − | − |
|H13年|アグネスタキオン | − | − |
|H14年|メガスターダム |4着| 9 |
|H15年|ザッツザプレンティ|3着| 7|
+------+------------------+----+----+
過去10年で7頭が出走。[2−0−2−3]
まずまず繋がっているレース。メガスターダムも人気以上に頑張った。
今年、これに該当するのがザッツザプレンティ。3番人気以内にはならないだろうが、
9番人気まで下がることもないだろう。ただ人気以上に走ってくるのは確実が。
皐月賞前の調教が強すぎて馬がずーっとイライラ。
ゲート出ても隣のサイレントディールとぶつかって、かかって、・・・チグハグなレースだった。
(スムーズに進めた今回は3着と健闘。やはり人気よりは走るラジオたんぱ杯2歳S覇者。)
そして、
●4連勝以上でダービーに挑戦した馬(S50年〜)
+------+--------------------+------+----+
| 年度 |馬名 |連勝数|着順|
+------+--------------------+------+----+
|S50年| カブラヤオー |7連勝|1着|
|S51年| トウショウボーイ |4連勝|2着|
| 〃 | コーヨーチカラ |4連勝|15着|
|S53年| バンブトンコート |5連勝|4着|
|S59年|★シンボリルドルフ |5連勝|1着|
|H2年| ハクタイセイ |6連勝|5着|
|H3年|★トウカイテイオー |5連勝|1着|
|H4年|★ミホノブルボン |5連勝|1着|
|H6年| ナリタブライアン |5連勝|1着|
|H11年| テイエムオペラオー|4連勝|3着|
|H15年| ネオユニヴァース |4連勝|1着|
+------+--------------------+------+----+
★印は、無敗のダービー馬
(4連勝以上の馬はほぼ間違いなくきてますね。)
(平成以降で4着以下に沈んだのはハクタイセイのみ。)
今年の該当馬:ネオユニヴァース
●武豊騎手のダービー成績
+------+------------------+----+----+
| 年度 | 馬名 |着順|人気|
+------+------------------+----+----+
|H5年|ナリタタイシン |3着| 3 |
|H6年|フジノマッケンオー|4着| 5 |
|H7年|オースミベスト |8着| 3 |(青葉賞3着、OP勝ちなし)
|H8年|ダンスインザダーク|2着| 1 |
|H9年|ランニングゲイル |5着| 2 |
|H10年|スペシャルウィーク|1着| 1 |
|H11年|アドマイヤベガ |1着| 2 |
|H12年|エアシャカール |2着| 1 |
|H13年|クロフネ |5着| 2 |
|H14年|タニノギムレット |1着| 1 |
|H15年|サイレントディール|4着| 4 |
+------+------------------+----+----+
恒例、豊データ(笑)
スペシャルウィークで制覇して以来、かなり凄い成績だ。
過去10年:人気=[4−3−2−1]
過去10年:着順=[3−2−1−4]
過去 5年:人気=[3−2−0−0]
過去 5年:着順=[3−1−0−1]
これ、普通の重賞じゃないですよ?ダービーですよ?(笑)
今年は久々に2番人気に入れなさそうな。
ネオ、サクラ、エイシン、ゼンノ、の次くらいでザッツと並んで5、6番人気あたりでしょうか。
(4番人気でした。さすが豊人気!そして4着まで持ってきた豊もさすがです)
着外だったのは例年では間違いなく消しパターンの馬。それ以外はまず入着。
今年の武豊騎乗馬:サイレントディール
「皐月賞6着」「きさらぎ賞2着」→ボールドエンペラーと同じで、
更に武豊騎乗。調教で抜群の手ごたえを感じているだけに怖い。
そろそろ出走馬を見直していきましょう。
S:ネオユニヴァース、サクラプレジデント、
A:サイレントディール、ゼンノロブロイ、
B:エイシンチャンプ、ラントゥザフリーズ、マイネルソロモン、ザッツザプレンティ
(ここまででやっぱり良かったですねっ!)
C:ゼンノジャンゴ、クラフトワーク、タカラシャーディー、
D:リンカーン、マーブルチーフ
この中で優先順位を決めていきます。
<S組>
チョウカイリョウガ(父サンデーサイレンス、母ポインテドパス)が好きなんです。
そう、ネオユニヴァースは全弟なんです、チョウカイリョウガの。
サクラプレジデントで堅い、と思われていますが、個人的に好きなんですっ(笑)
アドマイヤグルーヴで堅い、そういわれていてスティルインラブを貫いたオークス。
今回もネオユニヴァースを貫きますよ!
ネオユニヴァース>サクラプレジデント
<A組>
未知の魅力抜群のサンデーサイレンス産駒ゼンノロブロイ
豊がほれ込んだ乗り味、穴クサイ末脚で3着に食い込みそうなサイレントディール。
どちらを▲にするか、といわれたら、「▲=単穴=本命を負かしうる馬」なので、
そうなるとゼンノロブロイに打つしかないっす。でも気になるサイレントディール!
ゼンノロブロイ>サイレントディール
(ここまでは完璧。サクラだけ案外だったけど)
<B組>
例年の傾向では最も巻き返しパターンが強いエイシンチャンプ、
共同通信杯勝ち、皐月賞ちょい負け、ブライアンズタイム産駒ラントゥザフリーズ、
無敗馬マイネルソロモン、直結しやすいラジオたんぱ杯勝ち馬ザッツザプレンティ。
皐月賞で負けすぎたザッツザプレンティはまず減点。
今年は共同通信杯が中山だったので例年よりは減点か<ラントゥザフリーズ
エイシンチャンプ>マイネルソロモン>ザッツザプレンティ>ラントゥザフリーズ。
ただ血統だとエイシン&マイネルは軽視したいのだが・・・
(↑これもビンゴ。)
あ、忘れてた。持っている本に「皐月賞未出走なら2200m以上の連対が必要」って
書いてあるぞ。けど「無敗」ってのが最大の強みなんだよなぁ〜<マイネルソロモン
<C組>
トライアル負け組。印的にここまで回らないのでヒモ!ってことで。
<D組>
ヒモにも点数が多くなりすぎるので無視っ(爆)
ちょっと絞りきれてません(笑)。ただ、下位の馬で消えるとしたら・・・
ザッツザプレンティ:皐月賞で6着以下&弥生賞でも着外(でもラジオたんぱ杯2歳S勝ち馬!)
ゼンノジャンゴ:デザーモ&プリンシパルS2着は去年のマチカネアカツキ(3着)を彷彿させるが、
マチカネアカツキは4ヶ月以上の休み明けで2着だった。
ずっと使い詰で来てる同馬はどうか・・・(デザーモ効果で5着まで)
クラフトワーク:単純に青葉賞3着の時点で減点。しかしそれほど底をみせてはいない。
タカラシャーディ:単純にこちらも青葉賞2着で減点。年明けから使いすぎ。
しかし重賞実績(3戦連続連対)はネオユニヴァース、サクラプレジデントに次ぐ
好成績。エイシンチャンプは前走で連を外したし。
(青葉賞を勝てなかった馬はいらない。プリンシパルS組の方が3着あたりにきそうで怖い)
って考えると、△以下ではサイレントディール、エイシンチャンプ、タカラシャーディ、クラフトワークか。
そして、なんと東京地方は雨。重馬場。明日はもっと悪くなるかも・・・
となると減点されるのがサンデーサイレンス産駒。
一応重馬場のきさらぎ賞勝ちのネオユニヴァースもいますが基本的に馬場はイイ方が切れるのがサンデー。
重馬場未経験なサクラプレジデントあたりは未知数ですね。
そこで印をつけた中で評価が上がる血統はダンスインザダーク!
不良馬場を圧勝したラジオたんぱ杯2歳S勝ち馬ザッツザプレンティ、です。怖いぞぉ。
ただ上位4頭はサンデーサイレンスなのでドレが飛んでもおかしくないです。
重馬場が上手いサンデーに共通なのが「切れ味に劣るズブイ馬」ってことで。
全部切れ味抜群なんで・・・(笑)ネオユニヴァースはサクラ、ゼンノに比べると切れ味は少し
劣るけど持続力がある、って思ってるんですが・・・どうでしょう。
(これも当たっていたんではないでしょうか。典型的なサンデー、サクラプレジデントが飛びましたが)
(スタート良すぎ→かかって先行→脚を無くす&重馬場が堪える→7着、だったみたいで)
気分良く先行できればザッツザプレンティが突き抜けることも考えられます。
ダービーでアンカツコール・・・考えたら鳥肌たってきた。
(突き抜けはしなかった・笑)
<東京優駿>
◎ネオユニヴァース
○サクラプレジデント
▲ゼンノロブロイ
△サイレントディール、エイシンチャンプ、
△ザッツザプレンティ
※クラフトワーク、タカラシャーディー、ゼンノジャンゴ、
以下、レース後。
最初の直感通りに血統でマイネルソロモン、エイシンチャンプを切れば
もっとキレイな予想だったなぁ。弥生賞の前の時点でダービーでいらない、って思ってたし<エイシン
むしろ皐月賞でもいらない!って思ったくらいだったのに3着でやられたもんなぁ。
「2強対決は2強で決まらない」
その格言を信じてはいるが、さすがに無印には出来ない(笑)<サクラ
でも出遅れ癖のある馬の1枠1番、そして内側が荒れてる直線、
上手く馬群を裁いて来れるか・・・そう考えると△でもよかったのかもしれませんが。
って結果論ですけどね。
◎ネオユニヴァース
○ゼンノロブロイ
▲サクラプレジデント
△サイレントディール、ザッツザプレンティ、クラフトワーク
こっちの方がキレイ(笑)
さ、改めて、
ーーーダービーの法則ーーー
前走:皐月賞組:6着まで。(不利を受けた馬を除く)
・皐月賞1着馬=ダービーでも1番人気の場合は来る。
皐月賞以外の芝OP勝ちがある馬も崩れない(複勝率=約90%)
・皐月賞2着馬=芝2000m以上の重賞勝ちがあると崩れない(5着以内)
・皐月賞3着馬=皐月賞で不利を受けていなければ、年明けに重賞2勝以上→ダービーで巻き返し必至。
青葉賞組=1着まで。他はいらない。
プリンシパルS組=休み明けの一叩きだった連対馬以外はいらない
それ以外=フサイチコンコルド(すみれS1着、2戦2勝の無敗馬)のみ。←例外
戦績:ラジオたんぱ杯2歳S=1着馬
共同通信杯=連対
きさらぎ賞=連対、の各馬は軽視禁物。「前走」で消去されていても復活。
血統:サンデーサイレンス、ブライアンズタイム、トニービン