以下はNHKマイルCのコラムです。赤字はレース後の訂正です。←来年度へ向けて。
| ●NHKマイルC● | |||
外国馬の独壇場だったNHKマイルC。 しかし今年は様子が違う。年々外国馬が減る中で、 有力な外国馬も減ってきている。今年はサクラバクシンオー産駒の出走が目立つように、 内国産の馬が増えている。そしてトライアルであるNZTも東京1400mから 中山1600mとなり、同じマイルとはいえ東京と中山では求められる性質が異なるために 波乱を呼ぶようになってきた。トライアルが直結しないG1、それがNHKマイルC。 <成績> ・1600mでの勝ち鞍がある ・もしくは2000m以上の重賞で連対経験アリ ・1600mの連対率10割 ニシノシタン な、な、なんと、この時点で残るのは、ニシノシタン、エイシンツルギザン、 クレンデスターン、サクラタイリン、ユートピア、ウインクリューガー、 と6頭に絞れてしまった(爆)。いかに今年が混線か・・・ この中で芝2000m以上の重賞連対馬は、というとユートピアのみ。 例年なら軸はこれで間違いないのだが・・・ホントかよ?!(笑) (訂正:芝未勝利馬は過去2着が1頭いるだけで、20頭以上が着外に破れている) あと、府中のマイル=中距離実績も必要で(スタミナが問われる)、 そう考えるとどうも血統で父サクラバクシンオーは評価を下げたくなる。。。 で、重賞勝ち馬を上に評価するとして、 ひとまず例年のデータだけで一旦予想を立ててみますか・・・ ◎ユートピア(4番人気)←消し ○ウインクリューガー(10番人気)←本命 ▲クレンデスターン(17番人気)←皐月賞直行組はヒモまで(以下参照) △ニシノシタン、サクラタイリン、エイシンツルギザン←サクラバクシンオー産駒組 ・・・ありえない(笑) (てか、この6頭にしっかり連対馬2頭入ってるし、ウインクに重い印打ててるじゃん!) ユートピア&ウインクリューガー=110.7倍 ユートピア&クレンデスターン=478.3倍 ウインクリューガー&クレンデスターン=1324.1倍!(笑) う〜む・・・。一応他にもデータ用意してあるから見てみてくださいよ(更笑) というか、例年よりレベルが低そうだから減点対象をゆるくしてもいいのかも。 ヒューマ OP戦以上の勝ち馬、重賞連対馬を復活させて見ましょう。 (1600m以上のOP勝ち馬、または重賞連対馬を復活) 黒は2歳戦重賞連対、オレンジは3歳戦重賞連対。 ヒューマ ←1600m以上未勝利=消し 以上のように、やっぱり復活させるにしても1600m未勝利の馬はいらない。 例年、1600m未勝利でも共同通信杯、毎日杯勝ち馬が連対をするケースも多いが、 今年はどちらの勝ち馬も出走していない。きさらぎ賞、弥生賞、スプリングS、 フラワーC、京成杯、と年明け3歳戦の1800m以上の勝ち馬がいない。 かろうじている連対馬がユートピアくらいである。しかし芝で未勝利。 ということで1800m以上の重賞→1800m以上のOP戦にまで広げると マイネルモルゲンが拾える。まぁ結果論ですがね(笑) 以上が復活。この中からしぼっていきます。 ニシノシタン ●ニュージーランドT1着馬のNHKマイルC成績 ただし、H12から中山1600mで実施されており、 これを見ると勝ち馬=一番中山のマイルに適正があった、というだけで、 本番には全く直結していない。府中1400mは直結しまくりだったんだが。 今年のNZT勝ち馬:エイシンツルギザン 今年のNZT4着以下馬:ニシノシタン、ゴールデンキャスト、トーセンオリオン だからって勝ち馬を無理に軽視する必要もないわけで・・・ とにかく、 ・連対率100%の馬(1600m以上経験必須) ・前走OP戦勝ち馬(1600m以上経験必須) ・毎日杯組 ・NZT組 を狙えばいい、ということで、着差や着順はそれほど気にしなくていい、ということ。 よってこれに関しては来年度は減点なし。 ●クリスタルC1着馬のNHKマイルC成績 1200m重賞も府中のマイルでは無関係、ということが言えそうですね。 今年のクリスタルC勝ち馬:ワンダフルデイズ ●皐月賞出走馬のNHKマイルC成績 今年の皐月賞出走馬:クレンデスターン、エースインザレース、タイガーモーション 前走が距離不向きだった、もしくはよっぽどの有力馬か、でしょうか。連対馬なし! 確かに連対馬は0!ショウナンナンバーは超例外、タニノギムレットは力が抜けていた。 ●武豊騎手のNHKマイルC成績 今年の武豊の騎乗馬:ゴールデンキャスト 7年で1番人気5回ってどういうことだ(笑) 人気=[5−0−0−2] 結果=[2−0−2−3] 勝ったのはシーキングザパール、クロフネという超有力級。 今年はそこまでの馬かはちょっと疑問。パンパンの良馬場での切れ味勝負なら ゴールデンキャストには分がありますが。急坂中山で0.5秒差の5着なら 府中で逆転は十分ありえるかとは思います。 これに関してはマイネルラヴ系の結果になりましたね(笑) 春の天皇賞ほど信頼はできないですね。てか基本的に人気先行が多いからなぁ。 来年からはこれは加点要素から外しますです。 ●NHKマイルCで逃げた馬の成績 逃げ粘る人気薄馬に注意。府中のマイル=直線が長い=捉えられる、という 騎手の過信が逃げ馬をかわいがりすぎて粘らせる要因になってると思います。 あのクロフネでさえグラスエイコウオーを捉えるのに一苦労でしたしね。 そして2番手からレースを進めた人気薄サマーキャンドルが粘ってワイドで4万馬券が 出たのが去年です。あくまでも逃げ馬狙いなら「人気薄」。 今年の逃げ馬:エコルプレイス?、ギャラントアロー?、ユートピア?、マイネルモルゲン? 無理に引っ張る馬がいないからどの馬が逃げるのやら(笑) ま、でもおそらくギャラントアローでしょう。 これがそもそもの間違い(笑)。エースインザレースの存在を忘れてた。 逃げて粘りこむ競馬が身上のエコルプレイス、ギャラントアローは厳しい。 新馬戦で差しの競馬を見せたユートピア、やっぱり芝馬じゃないだけに 差し脚比べになると辛いですね。やっぱり前で粘りこまないと・・・ ●キャリア3戦以下の馬のNHKマイルC成績 該当馬:サクラタイリン(3番人気) 走るなら人気薄ですかねぇ。3番人気以内に支持された馬は大敗してるし。 走られても不思議じゃないけど、走ると過信しすぎるのもダメですね。 これは当たっていたと思います。今年は6着でした。 連対はシンコウエドワードのみで、2戦2勝で1600m2勝馬。 底を見せてない馬は減点にはならない、ってことですね。タイリン惜しくも前走3着。 ●連対率100%馬のNHKマイルC成績 ●過去10年で関東馬が勝ち越しているG1競走 これを見て分かる通り、関東馬は短距離でしか関西馬に好勝負できてません。 14頭の連対馬中10頭を占めるわけですから立派なもんでしょう。 先程残っていた馬でこれに該当する馬:ニシノシタン、サクラタイリン、トーセンオリオン 今年は関西馬1・2をやられました(笑)。ま、これもあまり関係ないですね。 さ、これでまとめてみましょう。 以下訂正前。 [さっきまで残っていた馬] 上位:ユートピア、ウインクリューガー、クレンデスターン、 下位:ニシノシタン、サクラタイリン、エイシンツルギザン、 [敗者復活馬からの選抜] ゴールデンキャスト、ギャラントアロー、トーセンオリオン 以下、訂正後 ニシノシタン ということで、 S;ユートピア、クレンデスターン、サクラタイリン、ニシノシタン A:ウインクリューガー、ゴールデンキャスト B:ギャラントアロー、トーセンオリオン C:エイシンツルギザン、 ネオユニヴァースと0.1差の競馬をしたことがあるウインクリューガーを 評価してきたが、芝の勝ち鞍が重馬場なアーリントンCのみ、ってのも減点。 これ減点する必要全くなかったよね(笑)混戦=低レベルだから重賞勝ち馬って重要。 年明けの混合マイル重賞=アーリントンC、NZT この勝ち馬同士で結局本番も決まったわけで。終わってみれば単純。 そして皐月賞からNHKマイルCに来た馬の連対実績もない。<クレンデスターン S;ユートピア、ニシノシタン A:サクラタイリン、ゴールデンキャスト、クレンデスターン B:ウインクリューガー、ギャラントアロー、トーセンオリオン 結論を。血統的にどうもバクシンオーがマイルG1を勝てる気がしない。 それでも確かにいつかは勝つだろうし、NZTでは上位を独占した。 上位を独占した血統だからこそ、府中のマイルでは重視したくない。 このせいで外れたらそれはそれで仕方ないと諦めよう(笑) ◎ユートピア ○ゴールデンキャスト ▲サクラタイリン △ニシノシタン、ギャラントアロー、ウインクリューガー、 以下、訂正版 S:ニシノシタン、マイネルモルゲン、エイシンツルギザン、ウインクリューガー A:ユートピア、サクラタイリン ということで、バクシンオー産駒の評価を下げると・・・、 S:マイネルモルゲン、ウインクリューガー A:エイシンツルギザン、ニシノシタン、ユートピア、 B:サクラタイリン、となり、 さらには、S組では、 5走前:皐月賞馬ネオユニヴァースとマイル戦で0.1秒差の2着(降着したけど) 6走前:荻Sで2着だった皐月賞3着エイシンチャンプと0.2秒差の4着 だったウインクリューガー。 4走前:共同通信杯で皐月賞4着馬ラントゥザフリーズと0.2差の4着。 3走前:弥生賞でエイシンチャンプと0.1秒差の5着。 だったマイネルモルゲン。 例年ではこれだと不足気味だが、今年では中距離実績がある部類に入る。 タイガーモーションとの違いは前走が皐月賞じゃないこと。これも重要。 2頭のうちどちらを上と見るか、だけ。ここでは重賞勝ち馬を上に見る。 そして、A組では、 重賞勝ち馬エイシンツルギザン>ニシノタイリンとすれば、 以下、訂正版。 ◎ウインクリューガー ○マイネルモルゲン ▲エイシンツルギザン △ニシノシタン、ユートピア、サクラタイリン これで完璧でしょ(笑) でも良馬場発表だったけど、 「馬場は水分を含んでデコボコしてた」by福永 ということらしく、パンパンの良馬場で切れ味勝負とはいかなかった。 上がりがかかって、結局は中山マイルと同じような競馬になったのかもしれませんね。 てか、マジで最初の6頭だけで馬連はGETできたんだよなぁ・・・(>_<) 結構単純だけど活用できるデータかもしれません。<最初の3条件 |